大沼だんご(沼の家)
おおぬまだんご ぬまのや

「水曜どうでしょう」に登場したグルメ「大沼だんご(沼の家)」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「大沼だんご」とは...

「大沼だんご」は、北海道亀田郡七飯町大沼町にある和菓子店「沼の家」の名物の団子。
一口サイズで、串には刺さらず箱に詰められているタイプ。大と小のサイズがあり、味はしょうゆとあん、しょうゆと胡麻の2種類がある。
「水曜どうでしょう」では...
- 【カントリーサイン1】での“箍(たが)のはずれきった後半の展開”の中で寄り道。「大沼公園」にて、ミスターは“生き地獄”を味わった。
- ミスターはしょうゆとあん、しょうゆと胡麻の両種を食べている。
(※番組では“森”(森町)と言われているが、店は七飯町(ななえちょう)にある。)
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
北海道212市町村カントリーサインの旅
カントリーサインを抽選した順に、2泊3日で北海道内212市町村すべてを回ろうという企画。
豊頃町から6つめの鹿部町への長い道のりで残り時間が少なくなる中、登別温泉にゆっくり一泊してしまう。
それからというもの3日目(最終日)は、この企画から“ミスター”との愛称が付いたミスターどうでしょう鈴井さんの誘いで、洞爺湖モーターボートや豊浦いちごを満喫。
「さぁもう余計な事できないからね」「もうほんときついよ」「冗談抜きで」「目もくれず行くよ」
続いては、藤村Dがミスターを誘う。
「森…にね」「大沼だんごっていう…」「鈴井さん好きじゃないの」
「ただ…ただ急がなきゃいけないから食いませんけどね」
「大沼公園」に到着。
本当は甘いものは嫌いだというミスターの告白は編集でつままれ、「松露」や「くるみ餅」などの和菓子と共に「大沼だんご」でミスターの“生き地獄”が始まる。
(※松露は、あんこを糖蜜などで丸く固めた和菓子)
「名物だから」「あんこはもう大好きだから」
「鹿部町待ってますから」「食べて早く」「甘いもの好きだからね」
「大泉くんこっちもすすめてあげて」「コメントいらない!」
「これも…袋からこう!」「ああぁ…」
なかなか着かない鹿部町。
こうして企画後半は、止まらない“箍(たが)のはずれきった”展開となった。
※水曜どうでしょうDVD第5弾「北海道212市町村カントリーサインの旅/宮崎リゾート満喫の旅/韓国食い道楽サイコロの旅」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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沼の家 [食べログ]
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010502/1007020/ -
大沼国定公園ガイド まるごと大沼
http://www.onuma-guide.com/ -
大沼駅 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=205574
カテゴリ:食/グルメ
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