湯村温泉
ゆむらおんせん

「水曜どうでしょう」に登場した「湯村温泉」についての情報ページです。
基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「湯村温泉」とは...

「湯村温泉(ゆむらおんせん)」は、兵庫県美方郡新温泉町の山あいにある温泉。
848年に発見されたと伝えられる古湯で、元湯は「荒湯」と呼ばれる98度の高温泉。
1994年から2002年までは、湯村温泉ヘリポートから旅客便運航があったが現在は廃止されている。
観光情報
「水曜どうでしょう」では...
- 【サイコロ3】後編にてヘリコプターで向かい、大泉さんには苦すぎる思い出とタレントとしての汚点が残った。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
サイコロ3~自律神経完全破壊~後編
サイコロの旅企画第3弾、淡路島から再スタートの後編。
第3の選択は岡山県・倉敷から深夜バスで12時間かけて東京・新宿へ。そして第4の選択によりたった3時間の新幹線で兵庫県・神戸までUターン。
さすがにうんざりしてきたところで、鈴井さんが振った新神戸駅前での第5の選択。
ディレクターから“あんまり出さないでね”と前置きされていた「ちょっとひとっ風呂 湯村温泉」。
「これねぇ…お金かかるんです」
「ヘリぃ?」
「なんだよぉ、おいおいおい」「ケビン・コスナーじゃん」「エアーウルフだね」
「やったねディレクター、ちょっと見直した」「やぁすごいヘリコプター乗れるのオレ」「悔しがるね友達がまた」「思い出なの俺にとって全てテレビは」
1名¥12,000、50分間のヘリコプター移動。チャーター便ではなく、時刻表にも載っている交通手段だという。
一人だけ大いに浮かれる大泉さんであったが、結果的にこれは彼にとって出てはいけない地獄の目であった。
今は無き神戸ヘリポート発-但馬空港経由-湯村温泉行のヘリコプター(カワサキヘリコプタシステム)にて「湯村温泉」へ。
「かっこいいねぇ」
「トップ・ガンみたい」
意気揚々とヘリに乗り込み、“トップ・ガン出動”。離陸時から興奮した様子で機内をリポートした。
しかし、但馬空港経由の際には早くも具合が悪くなっていた大泉さん。
目的地の湯村温泉ヘリポートに到着する直前、ついに一線を越えてしまう。
「あとちょっとだったのに…」
「ごめんなさい…」「キミはトップガンにはなれないね…」
湯村温泉でひとっ風呂浴びれば、大泉さんの体調も回復。
「大丈夫ですか?」「だいぶよくなりました」「何かキッカケがあったらオレはいつでもやれるよ」
誘拐されて旅に出たため着替えも持っていない大泉さん。入浴後は関空で購入したという紙製の下着を身につけ、旅を続ける。
※水曜どうでしょうDVD第4弾「サイコロ3~自律神経完全破壊~前編/後編 完全版」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
-
「湯村温泉」公式観光サイト
http://www.yumura.gr.jp/ -
湯村温泉 (兵庫県) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=131297
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