水無海浜温泉
みずなしかいひんおんせん

「水曜どうでしょう」に登場した「水無海浜温泉」についての情報ページです。
基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「水無海浜温泉」とは...

「水無海浜温泉(みずなしかいひんおんせん)」は、北海道函館市椴法華(とどほっけ)地区(番組ロケ当時は椴法華村)にある温泉。
入浴できる宿泊施設もあるが、主に海岸につくられた無料露天風呂が名物。
足元から湧く源泉と海水が混ざり合う浴槽は、満潮時には水没してしまう。そのため実質的には干潮時の前後しか入浴できず、函館市椴法華支所の公式サイトでは参考の入浴可能時間が公開されている。
観光情報
「水曜どうでしょう」では...
- 【闘痔の旅】にて(満潮時に)海岸の無料露天風呂に湯治(闘痔)に訪れ、大泉さんは心臓マッサージをしてから入浴した。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
闘痔の旅
激走!24時間大泉洋くん闘痔(湯治)の旅。
川沿いの「平田内温泉」の後、出演陣は疲れて車で爆睡。
4ヶ所目の温泉「水無海浜温泉」。
午後3時に到着、海のすぐそばに車を停める。HTBを出発してからは11時間が経過していた。
「我々が寝てる間にですね」「亀田半島の東端?」「椴法華村?」「どこだいそれ!」
「今度はですね、海のとなりです」
「早速、痔を治しに…」「おぉ忘れかけてた」
川沿いの温泉の次は、“海が見える温泉”とのことだが。
「あそこですね」
「いやいやいや…ガンガン海の水が…」「おいおいおい…」「あれは海の一部だよね」
「冗談(じょおだん)じゃない」
「こんなとこに誰が入れるかあ!」
すぐに映像は、波打ち際と化した湯舟の横で心臓マッサージをする裸の大泉さん。
大泉さんのみ、海の荒波を頭からかぶりながらの入浴となった。
「どうだい、おしりの調子は」
「あれは海だからね、ただの」「海に入っても痔は治らんだろ」
そして一同は次の温泉へ。
※水曜どうでしょうDVD第2弾「サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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函館市公式サイト 椴法華支所
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soshiki/todohokke_branch/ -
函館市公式観光情報サイト「はこぶら」|椴法華 水無海浜温泉
https://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2008/11/post.html -
水無海浜温泉 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=171994
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