桂浜
かつらはま

「水曜どうでしょう」に登場した「桂浜」についての情報ページです。
基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「桂浜」とは...

「桂浜(かつらはま)」は、高知県高知市浦戸にある海岸。
土佐湾内、浦戸湾口に位置し、2つの岬の間に湾曲した砂浜が形成されている。
古くから月の名所として知られ、土佐民謡「よさこい節」の中でも唄われる。
現在、周辺は「桂浜公園」として整備され、「坂本龍馬記念館」や「桂浜水族館」などの観光施設も併設されている。
「水曜どうでしょう」では...
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
四国八十八ヵ所Ⅱ
試験に出るどうでしょう 石川県・富山県の罰ゲーム企画。大泉校長が全ての責任を取り、2年連続2回目のお遍路となった四国八十八ヵ所第2弾。
3日目は、高知県から。
「桂浜」の「坂本龍馬像」前にて、校長が巡拝スタートを宣言。
「3日目は高知からスタートじゃきぃ~」
このおよそ10年後、大泉さんはNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演。そして、東京から原付(カブ)に乗ってこの地を目指すことになる。
※水曜どうでしょうDVD第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所Ⅱ」/北海道テレビ放送株式会社 より
原付日本列島制覇
“やり残したことをやる”というどこかで聞いたような言い回しで始まった4年ぶりの旅企画。
大泉さんも出演したNHK大河ドラマ「龍馬伝」放送中の2010年夏、2人は原付(カブ)で未制覇だった東京-京都間及び四国を走行。
そして最終日の6日目、(京都へは行かなかったものの)高知県に到達。
ついに「浦戸大橋」を渡ってゴールの「桂浜」へ。
「水曜どうでしょう~」「やってまいりました皆さん」「おっと」「前のおばちゃん最後の2速に入れましたね」
「決してラクな道のりではありませんでした」「しかし我々は毎日毎日一歩一歩着実に桂浜に向けてやってまいりました」「フェリーも二度ほど使っております」
「とぉーちゃーく!」
6日目午後6時30分、高知・桂浜に到着。
「坂本龍馬像」前にて旅は終了。
「後ろにそびえるのは」「龍馬像の…背中です」
「前まわらないっていうんだもん」「背中でしょう大泉さん」
「みんな観光客の皆さん正面まわる」「背中見せろって話でしょ」「だから龍馬も後ろ」
「めんどくさいからでしょ?」
6日間、カブに乗る2人の背中をカメラに収め続けたどうでしょう班。観光客が集まる前方へは行かず、龍馬さんもバックショット(背中側)でのエンディングとなった。
マルシン出前機を搭載し、一度も運転を交代せずにゴールしたミスターは疲労困憊。
企画後半は早食い対決のコミッショナーとして“悪人”ぶりを発揮してきた大泉さんが最後も藤村Dを挑発し、4年ぶりの企画は幕を下ろした。
「いかがも何もねぇ…」「もうしんどいっすねぇ」
「また!お会いしましょう」
「逃げんなよ オマエ」「あぁ?」「龍馬さんの前で張り手してやっか」
※水曜どうでしょうDVD第29弾「原付日本列島制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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桂浜 - 高知市公式ホームページ
https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/katsurahama.html -
桂浜 | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」
https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=702 -
桂浜 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=110614
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