坊ちゃん団子
ぼっちゃんだんご

「水曜どうでしょう」に登場したグルメ「坊ちゃん団子」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「坊ちゃん団子」とは...

「坊ちゃん団子」は、愛媛県松山市の道後温泉街の名物菓子。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する団子(湯晒し団子)がモデルとなり、この名で売られるようになった。
現在の主流は抹茶あん、卵あん(もしくは白あん)、小豆あんの三色団子。元祖は「つぼや菓子舗」とされる。
利用情報
「水曜どうでしょう」では...
- 【サイコロ1】最初の目的地となった松山・道後温泉にて購入され、“松山名物”として移動の電車内で紹介された。
- 当時は“生き地獄”や“早食い対決”のシーンはまだ無く、純粋に紹介されたという意味では希少な郷土菓子。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
サイコロ1
初回企画、愛媛県松山市「道後温泉」での2回目の運命の選択は「謎のまち 臼杵(大分)」。
四国に来ても、うどんも食えないまま次の目的地に向けて出発。
時間がない中、名物として「じゃこ天」と「坊ちゃん団子」を購入、謎のまち臼杵(うすき)に向かう道中の特急「宇和海3号」車内で紹介された。
「時間ないってもこうゆう物は買っとかないとね」
「甘めぇんだこの団子が」
※水曜どうでしょうDVD第2弾「サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
-
つぼや菓子舗ホームページ
http://tsuboya-kashiho.com/ -
松山銘菓 うつぼ屋ホームページ
http://www.utuboya.co.jp/ -
坊っちゃん団子 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=308354
カテゴリ:食/グルメ
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