サグラダ ファミリア

La Sagrada Família

水曜どうでしょう」に登場した「サグラダ ファミリア」についての情報ページです。

基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。

「サグラダ ファミリア」とは...

サグラダ・ファミリア」は、スペイン・バルセロナにあるキリスト教カトリック教会の教会堂。日本語正式名は「聖家族贖罪教会」。

1882年に着工し、現在も建設が行われている未完成の建築物。完成予定は2026年とされている。

着工翌年から2代目建築家として引き継いだアントニ・ガウディがその後の生涯を捧げた作品として知られ、建築物としては未完成でありながら、「アントニ・ガウディの作品群」として「地下聖堂」と「生誕のファサード(正面部)」の部分がユネスコ世界遺産に登録されている。

尚、日本人彫刻家の外尾悦郎(そとおえつろう)氏が主任彫刻家として従事している。

「水曜どうでしょう」では...

「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細

ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編

9年越しの思いを完結させるべく、21ヵ国を20ヵ国に無理やり書き換え、イタリア・ローマからポルトガルのロカ岬を目指したヨーロッパの旅第3弾。

南フランスのエクス・アン・プロヴァンスを出発し、スペインに入国する移動4日目。

9年前は国境を越えただけですぐに引き返してしまったスペインも、この旅ではたっぷりと横断して紹介される。

この日の目的地「バルセロナ」での見どころは、「サグラダ・ファミリア」。

「ガウディの…」
「今でも造ってる…」
「見ましょうよ」「できればどうでしょう班で塔の1本ぐらい建ててあげたい」


朝から道に迷い、ミスターは地図との睨み合い。

大都会バルセロナに入ってからも車で街を彷徨い、30分以上経ってようやくサグラダ・ファミリアの一角を視界にとらえる。

そして全貌が見えると、絶賛建設中のその堂々たる姿に、一同は目を奪われた。

「うわぁーすげぇー」「うわめちゃめちゃ造ってんじゃん今」

車を降り、間近で建設状況や数々の彫刻を見物。

「裏側行ってみますか?」
「手間という手間を…」
「すごいな…」「ロッククライミングの人たち登りやすそうな…」

この後、疲れた一行はバルセロナのホテルへ。

そこでは、道中プレッシャーの中で地図との格闘を続けていた人物の身に異変が起きてしまう。

※水曜どうでしょうDVD第28弾「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編」/北海道テレビ放送株式会社 より

カテゴリ:ロケ地(海外)

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