紅梅亭(こんぴら温泉)
こうばいてい こんぴらおんせん

「水曜どうでしょう」が宿泊した「紅梅亭(こんぴら温泉)」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「紅梅亭」の基本情報

「紅梅亭(こうばいてい)」は、香川県仲多度郡琴平(ことひら)町にあるこんぴら温泉の温泉旅館。
3カ所の湯処に15種類の風呂を備える。
宿泊情報
「水曜どうでしょう」では...
- 【四国3】初日に宿泊。翌朝は寺数と宿の朝食を両立させるために、早朝巡拝を行った。
- 番組では“琴平温泉”と表示。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
四国八十八ヵ所Ⅲ
試験に出るどうでしょう 日本史の罰ゲーム。2年ぶり3回目のお遍路は、前半2日間のみ満点を取れなかった両生徒・ミスターと安田さんも初参加。
また、初めて「逆打ち」(88番から逆回りでの巡拝)を試みたため、香川県内からの巡拝となった。
初日は今までにない低成果。しかし、生徒2人も来ていることから前半は“いい宿”を取っており、日も沈みきらぬ中で早々の宿入りとなる。
「6つ…」「まぁまぁまぁまぁ、明日…朝一番」
「でもあれじゃないか…」「今日いい宿泊まるから」「朝食が…」
「いいトコなんだろ?」「そらないわ…朝メシをあきらめるっちゅうことはないわ」
良宿の朝食を放棄する気はないが、早朝から寺数を稼がなければスケジュール的に厳しいという葛藤から、大泉校長は妙案をひらめく。
「寺を回って戻ってくるかい?」
「4時ぐらいに起きてさぁ」「…誰が起きれるの?」「起きれるでしょうミスターが」
「ミスター起きてさぁ…運転して行ってくりゃいいんだよ」
「…キミらあんまりおもしろいこと言うなよ」
事務所の社長に1人で行かせるという極論はさておき、揃って4時に起床。
まだまだ“魑魅魍魎の類いがあとひと騒ぎ”と居残っていそうな暗闇の中出発し、7寺を回って日の出と共に帰宿。
(※前回、怪奇現象を体験した79番札所「天皇寺」も映像ではあっさり経由)
無事、豪華な朝食にありついた。
「4時です…おあようございます」
「よーし、戻ってきましたぁ」「朝メシ!…うまい」
※水曜どうでしょうDVD第26弾「四国八十八ヵ所Ⅲ/日本全国絵ハガキの旅2」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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紅梅亭 公式サイト
https://www.koubaitei.jp/
カテゴリ:宿/ホテル
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