ビビンバ
비빔밥

「水曜どうでしょう」に登場したグルメ「ビビンバ」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「ビビンバ」とは...

「ビビンバ」は、韓国の代表的な米料理。
主に米飯の上に肉やナムル、キムチ、卵などの具を盛り付け、コチュジャンなどの調味料を加えながら混ぜて食す。
地域や好みによって様々なバリエーションもあり、中でも国の無形文化財に指定されている「全州(チョンジュ)ビビンバ」はよく知られている。
「韓国館」及び「韓国屋」はどちらも全州市にあるビビンバの有名店。
「水曜どうでしょう」では...
- 【韓国食い道楽】全州にて堪能し、店は間違えていたものの、企画内で唯一ともいえる全員が満足したグルメとなった。
- 目指していた店は「韓国屋」、実際に入った店は「韓国館」。
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「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
韓国食い道楽サイコロの旅
油断した大泉さんを国外へ連れ出して敢行された、韓国での食い道楽サイコロの旅。
2日目、昼食の選択ソウル編にて鈴井さんが振った、というか不意に落としてしまったサイコロの目は「全州(チョンジュ)でビビムパ」。
これが採用され、韓国の有名グルメに希望が湧く。
「“食は全州に在り”の全州でしょ?」「ようやく」「韓国らしくなってきたよぉ」
企画が始まってから、それまでにまともに食べたのは韓国菓子のみ。
手強い相手の特急「ムグンファ号」で身体中を痛めながら、食の街全州(チョンジュ)市へ。目指すのはうまいビビムパの店「韓国屋」。
「韓国でいちばんおいしいという」「味はもちろんのこと、彩り」
「素敵だねぇ」「食べないと…」「死んじゃうから…」
お店を見つけて大泉さんが引いたカードは“全員食える。”。抱き合う2人。
全員で美味しいビビムパにありつくことができた。
企画中はそれまで、“喧嘩”や“訴える”、“クーデター”、“自然とハンガーストライキ”などの言葉をしきりに並べていた大泉さんも、絶品ビビムパの力で一転、4人の結束を語り始める。
「んまい!」「韓国来てよかったねぇ」
「やっぱどうでしょうねぇ4人でひとつ」「4人食べれなきゃ意味がない」「キミ達が食べられないんだったら僕は食べないよ」
「この旅でねぇいよいよ結束を固めようと僕は思ってました」
ところで、4人が入ったお店の名前は「韓国館」。
「店が違うねぇ…」「それ…韓国屋って書いてあるでしょ?」「館ですよここは」「行こうか?」「もう食えません」
お店を間違えたことに気づくものの、もう満腹。
ともあれ、ビビムパは企画内で唯一、韓国グルメに全員満足した食事となった。
※水曜どうでしょうDVD第5弾「北海道212市町村カントリーサインの旅/宮崎リゾート満喫の旅/韓国食い道楽サイコロの旅」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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ビビンバ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=83704
カテゴリ:食/グルメ
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