原付ベトナム縦断1800キロ

げんつきべとなむじゅうだん1800きろ

水曜どうでしょう」の企画「原付ベトナム縦断1800キロ」に関する情報ページです。

基本情報

サイト内略称 【原付ベトナム】
撮影/放送 2002年7月 / 2002年7月‐9月
主な撮影地 ベトナム
収録DVD 第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」
HTBオンラインショップ
配信サービス hodNetflixU-NEXTRakuten TVmusic.jpビデオマーケット

「水曜どうでしょう」を観るには?>>

初にして唯一の海外、ましてや“カブ天国”ベトナムでの未知の7日間走行となった「原付(カブ)」企画。(※実際現地で使用されたのは「スーパーカブ」ではなく、クラッチ操作のない「ドリームⅡ」)

ベトナムは首都「ハノイ」から「ホーチミン」までを原付(カブ)で縦断し、6年間のレギュラー放送に終止符を打った“ラスト・ラン(Last Run)”企画です。

企画発表にて旅の相棒が明かされると、大泉さんはいつになく精悍な面持ちとなり、制作陣に向けて感謝の言葉を述べました。

それまでにも増して、苦難やハプニングの連続となったこのベトナムの旅。ガイドのニャンさん以下3名のベトナム人を帯同し、2台のカブは半ば感心するほどバリエーションに富んだ数々の未体験障害をかろうじて乗り越え、南へ。ミスターの身に起こった取り返しのつかない事態と数日間の孤独も、副社長である愛する夫人(当時)の合流によって救済されます。

そんな中、この旅に関しては、減っていく残りのロケ日数と距離にどうでしょう班の複雑な心境が垣間見えていきます。

ゴール間際には大泉さんでさえも無口に。そして、ラストシーンにも多くの発言はなく、一同はただただ絞り出すように周囲に向けた感謝の言葉を残しました。

尚、その後のエンディング映像では「1/6の夢旅人2002」(“インコバージョン”)が当時初披露されています。

登場する情報リスト

「原付ベトナム縦断1800キロ」での登場シーンがある情報記事一覧です。

各記事には詳しい内容を掲載しています。

でもそれは、一生番組を続けていくための、ひとつの決断でもあった。

水曜どうでしょうDVD第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」/北海道テレビ放送株式会社 より

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