阿波番茶(相生番茶)
あわばんちゃ あいおいばんちゃ
基礎情報

「阿波番茶(あわばんちゃ)」とは、徳島県の一部山間地域の特産品である発酵茶。
那賀郡那賀町(旧相生町域)や勝浦郡上勝(かみかつ)町などで古くから作られ、産地によって「相生番茶」や「上勝番茶」などと呼び分けられる。
一番茶を、新芽ではなく夏まで育ててから摘み、乳酸菌発酵させたもの。二番茶、三番茶などのいわゆる「番茶」とは異なるため、「阿波晩茶」とも表記される。
「水曜どうでしょう」では
- 【原付日本列島】にてカブの積み荷として登場。
- 実際のところは藤村Dの個人的なお土産として買われた。
参考リンク
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徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」
https://www.awanavi.jp/ -
徳島県物産センター本店
阿波番茶(相生番茶)
「水曜どうでしょう」での登場シーン
原付日本列島制覇
原付(カブ)で東京から高知・桂浜へと向かう道中、移動6日目(最終日)、久しぶりの四国に(フェリーで)に上陸。
昨夜のスイカ対決の結果により、最終日は積荷もコスチュームもディレクターの思うがままと決まっていた為、徳島県の道の駅にて買い出し。
ミスターはソバ屋を辞め、草木染めのスカーフを巻いたおばちゃんとなる。積み荷として「相生番茶」を購入、マルシン出前機に載せられる。
「この辺でしか作られてない」「発酵番茶だそうです」「大変身体に良い」「これちなみにあの、藤村くんの家へのお土産です」
※水曜どうでしょうDVD第29弾「原付日本列島制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より
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