萬波 MANPA RESORT
まんぱリゾート

「水曜どうでしょう」が宿泊した「萬波 MANPA RESORT」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「萬波 MANPA RESORT」の基本情報

「萬波(MANPA RESORT)」は、和歌山県和歌山市にあるホテル。
海岸景勝地「和歌浦(わかのうら)」の岬に建つリゾートホテルで、全客室が海側のオーシャンビュー。湾を一望できる温泉露天風呂もある。
「水曜どうでしょう」では...
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
原付日本列島制覇
原付(カブ)で東京から高知・桂浜へと向かう道中、移動5日目を終えて「萬波 MANPA RESORT」に宿泊。
この日は移動距離が約100キロと短く、早めにホテルに到着。残すところあと1日となり、部屋では最終目的地高知までの行程を確認した。
本来は東京-京都間と四国を巡って原付(カブ)による日本列島制覇を完遂するという目的の企画であったが、“やってらんない”ため、京都を経由せず最短距離で桂浜を目指すことに。
「明日1日で行けるんですか?」「おっと出ました」「2度目のフェリー」
「やってらんないでしょ」
「ルート確認したんですか?」
「懐が深いんじゃないんだよ、調べ方が浅いんでしょ」
また、この日途中のカキ氷対決によって、ミスターは最終高知までの「マルシン出前機」(重さ約14キロ)装着が決まってしまっていた。
ここで疲労の溜まったミスターに情けがかけられる。
しかし、それを受け入れないミスターの意地。
そして、実はその反応を待っていた藤村D。
「明日は外した方が…」
「いやいいですよ」「高知まで付けるって約束で…」「そうやってねミスターねぇ…」
「いや、そんなにね付けたいんだったらさ」「いやいや…」
「外したいんだオレは」「ミスター付けたいって」「くい違ってんだ」
「言っててもしょうがないから、あとは男の勝負だ」「今回ミスター勝ったら、付けろよ」
この夜も悪人達が動き出し、もはや互いの利害関係すら破綻した早食い対決へ発展。
途中カブの積み荷として道の駅で購入し、特に何の考えもないと思われていたスイカと鹿の角がここで登場。
「買ったなぁ」「ようやく繋がってきましたか」
「スイカは勝てますよ」「明日絶対マルシン付けれますよ」
「俺たちが勝ったらマルシン付けてなんか積ませろ」「なんか着させろ」「地味なんだよ」
「ちょっと整理していい?」「勝てばいいんだよね?」
スイカを食べきってシカの角を頭に付け、“シカでした”と間抜けに言った方の勝利。
ミスター勝利でマルシン装着、積荷もあり、ド派手な衣装、豆カメも有り。魔神の勝利でマルシンなし、積荷なし、服は白T一枚、豆カメは放送席に装着。
この対決は、地味で伝わりにくいものの、それまでの戦いの中でもかなり壮絶なものとなる。
齢も重ね、疲労も蓄積していたミスター。藤村Dの方はというと後半大泉さんの実況がツボに入ってしまい、全くスイカが進まなかった。
「地味な…」「すごい量あるな」
「あっと…」「お互いのスピードががっくり落ちました」「止まった止まった」「明らかにスイカが止まりました」
「ミスターが今、マルシンを最後まで付けることを賭けて戦っております」「やめてくれ…」
「あれだけ最初は降ろしたがっていたマルシンを」「痛い痛い痛い…」
「マルシン マルシン マルシン」
※水曜どうでしょうDVD第29弾「原付日本列島制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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公式サイト「萬波 MANPA RESORT」
http://www.manpa.co.jp/ -
和歌の浦観光協会
http://www.kankou.wakayama.jp/
カテゴリ:宿/ホテル
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