斎王の宮

さいおうのみや
カテゴリ:『宿』
場所:三重県

基礎情報

斎王の宮(さいおうのみや)」は、三重県伊勢市「伊勢かぐらばリゾート千の杜」敷地内にある系列の旅館。

伊勢神宮・天照大神に仕えた皇女と王朝文化の煌びやかな世界観を再現した旅館。十二単記念撮影など女性向けのイベントやサービスが充実。

各部屋に完備された露天風呂は温泉ではないが、敷地内の本館「千の杜」の大浴場や露天風呂は温泉(新美里温泉)の運び湯であり、利用することができる。

「水曜どうでしょう」では

  • 【原付日本列島】にて宿泊。伊勢神宮至近の旅館にてミスターの魂が覚醒。「マルシン出前機」の有無を賭けた「赤福対決」が行われた。
斎王の宮

「水曜どうでしょう」での登場シーン

原付日本列島制覇

原付(カブ)で東京から高知・桂浜へと向かう道中、雨の3日目を終えて三重県伊勢市「斎王の宮」に宿泊。

「いやぁ立派じゃないすか」「これカッパでカブで来る所ですか?」

部屋では明日の目的地である和歌山県の山奥「龍神温泉」へのルートを紹介。当初の予定ルート「国道425号」は道が悪く距離も長く「酷道」と呼ばれていることをミスターがネット検索から察知し、別ルートに決めて危機を回避する。

地図を買ってただ道の長さを計算機で足していくだけの計画の甘いディレクターへ、不満が溢れる大泉さんだった。

「つまり君の言ってたルートを行ってたら道は危ないわ距離は長いわで大失敗しただろうってことでいいね?」

しかし、この宿での話はそれだけでは終わらない。

過ぎた3日目の行程では雨で装着できなかった、本企画のカブのメインカスタマイズである「マルシン出前機」(重さ約14キロ)。ディレクターとしてはこのまま忘れるわけにはいかないが、ミスターには載せた距離の分だけ負担がかかる。特に山道を200キロ行く明日の行程。

譲れない互いの願い、決めるとなれば。

「マルシン出前機を積まない方がいいのか?」「これはね決められないわけです」
「やっぱり勝負で決めたいわけだよ俺は!」
「そうかぁ…」「ここでかよぉー」「200キロマルシンて…」「ミスター本当にやばいよこれ勝たないと」

三重県に入ってから続いていた沿道の終わらない「赤福」コールの結末は、ここでやってきた。久しぶりの「甘い物早食い対決」

目を見開き、鼻から水を噴射し、涙まで流しながらのミスターの魂の戦い。

「死んじゃう死んじゃう死んじゃうミスター死んじゃう」

そしてその奮闘の結果を水の泡とする、代理人の大泉さんの事後交渉。

「明日マルシンは100キロまでで」「ずいぶんミスターに甘いなぁ藤村くん」
「100キロ走り切った時点でもうひと勝負すればいいじゃないか」
「ミスターが勝ったら残りの100キロは免除してくれ」「ちょと待て」「今の勝利はなんなんだよ」「僕が今ねぇまとめましたから話を」

入り乱れる話の展開も、1泊目の夜から続く大泉さんのシメの腹鼓で全てがまとめられ、その日を終える。

4日目の朝は、前日とはうってかわって快晴。雨でできていなかったカモフラージュ(仮装)も決まり、ソバ屋と宮大工は和歌山へ向けて出発する。

※水曜どうでしょうDVD第29弾「原付日本列島制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より

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