パラドール デ アルコス デ ラ フロンテーラ
Parador de Arcos de la Frontera
基礎情報

「パラドール(Parador)」とはスペイン語で「休息所」を意味し、主にはスペイン全土(およそ90か所)に点在する国営ホテルのことを指す。
なかでも古城や宮殿、修道院などの歴史的な建造物を改装したものがよく知られ、中世の雰囲気に触れながら宿泊することができる。
「パラドール・デ・アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」は、スペインのアルコス・デ・ラ・フロンテーラにある、15世紀の屋敷を増築改装したパラドール。
「水曜どうでしょう」では
- 【ヨーロッパ完】にて宿泊。
参考リンク
-
日本とスペイン語圏を結ぶ旅行会社「イベロ・ジャパン」ウェブサイト
https://ibero-japan.co.jp/ -
スペインツアーまとめサイト・旅行総合情報サイト
https://stw-spain.com/ -
パラドール - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=2359495
パラドール デ アルコス デ ラ フロンテーラ
「水曜どうでしょう」での登場シーン
ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編
概要
移動7日目の目的地アルコス・デ・ラ・フロンテーラでの宿。前々日のクエンカ、前日のウベダと、パラドールに泊まって気に入ったどうでしょう班は、次の目的地でも雑誌で見たパラドールをディレクターの直接電話で予約。
白い村に到着し、地元の若者に助けられながら細い路地を進んで到着。最終日を控えた最後の宿。案内されたのは、まさに雑誌の写真に写っていた、町を見下ろす絶景の角部屋であった。
「ホテルに、このパラドールっていう」「これ雑誌かなんかですかね」「これが置いてありまして」「まさにこう、巻頭カラーを飾る白い村」「そしてそれを見下ろす所にあるパラドール」「私またまた、つたない英語でですね」「見事、部屋取りました!」
「あれ?細いぞぉー」
「いいじゃないすかぁ」「テラスです」「あーっスゲェ!」「あの写真の部屋じゃないですか?」
※水曜どうでしょうDVD第28弾「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編」/北海道テレビ放送株式会社 より
コメント