パラドール デ アルコス デ ラ フロンテーラ
Parador de Arcos de la Frontera

「水曜どうでしょう」が宿泊した「パラドール デ アルコス デ ラ フロンテーラ」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「パラドール デ アルコス デ ラ フロンテーラ」の基本情報

「パラドール(Parador)」とはスペイン語で「休息所」を意味し、主にはスペイン全土(およそ90か所)に点在する国営ホテルのことを指す。
なかでも古城や宮殿、修道院などの歴史的な建造物を改装したものがよく知られ、中世の雰囲気に触れながら宿泊することができる。
「パラドール・デ・アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」は、スペインのアルコス・デ・ラ・フロンテーラにある、15世紀の屋敷を増築改装したパラドール。
「水曜どうでしょう」では...
- 【ヨーロッパ完】にて“白い村”を見下ろす絶景の角部屋に宿泊した。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編
9年越しの思いを完結させるべく、21ヵ国を20ヵ国に無理やり書き換え、イタリア・ローマからポルトガルのロカ岬を目指したヨーロッパの旅第3弾。
スペインに入って、移動5日目からは各地の「パラドール」なる国営ホテルに宿泊していく。
移動7日目、目的地は「アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」。
「これ雑誌かなんかですかね…これが置いてありまして」
「巻頭カラーを飾る…白い村」「そしてそれを見下ろす所にあるパラドール」
「私またまた…拙い英語でですね」「見事、部屋取りました!」
前日のホテル「パラドール・デ・ウベダ」に置かれていた冊子(“PARADORES”)より、ディレクターは果敢にも再びパラドールを電話予約。
一行はこの日、“70”の日焼け止めクリームを塗り込んだ白い男をもう1人増やし、スペインの代表的な“白い村”のひとつ「アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」へと車を進めた。
到着してからは、白い建物の間の細い路地を上り、地元の親切な若者に助けられながら教会の壁のすき間を抜けてパラドールへ。
「あれ?細いぞぉー」
「これ行けないよねぇ…」「行けんのぉ?これ」「来いってか」
「おぉ、すげぇとこ取っちまった」
最終日を翌日に控えた企画最後の宿、「パラドール・デ・アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」。
案内されたのは、まさに白い村を見下ろす絶景の角部屋。
「いやぁ いいじゃないすかぁ」
「あぁテラスです」「あーっスゲェ!」
「あの写真の部屋じゃないですか?」
鐘の音が鳴り響くアルコス・デ・ラ・フロンテーラの夕暮れに、大泉さんはしみじみと佇んだ。
そして翌朝、最終日。
出発前に余計な小ネタ“白い村から白い男を探せ”を挟んだ後、4人はいよいよポルトガルへと走り出す。
※水曜どうでしょうDVD第28弾「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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日本とスペイン語圏を結ぶ旅行会社「イベロ・ジャパン」ウェブサイト
https://ibero-japan.co.jp/ -
スペインツアーまとめサイト・旅行総合情報サイト
https://stw-spain.com/ -
パラドール - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=2359495
カテゴリ:宿/ホテル
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