中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!

ちゅうべい こすたりかでまぼろしのとりをげきしゃする

水曜どうでしょう」の企画「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!」に関する情報ページです。

基本情報

サイト内略称 【コスタリカ幻の鳥】
撮影/放送 2001年3月 / 2001年4月‐6月
主な撮影地 コスタリカ
収録DVD 第22弾「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!前枠・後枠 傑作選」
HTBオンラインショップ
配信サービス なし

「水曜どうでしょう」を観るには?>>

【onちゃんカレンダー】にて初登場した“写真家 大泉洋”の本格的な野外撮影活動を記録した企画。

企画発表時、何も知らない大泉さんは“野生動物”と聞いて「アフリカ」と誤解しますが、舞台となったのは真の野生動物の宝庫、中米コスタリカ。マニュアルカメラに加えて重量6kgの600mm望遠“バズーカ”という手に余る機材を携え、野生動物、中でも主たる目的である幻の美しい鳥「ケツァール」の撮影に挑みました。

前半の活動地「コルコバード国立公園」では、植物好きガイドのカルロスから早々に重大発言が飛び出す中、気を取り直して密林を散策。小さなトカゲの写真から始まり、大泉先生は四苦八苦しながらも徐々に撮影に慣れていきます。

そして後半の活動地は、諸々の情報を精査し「モンテベルデ」から「サン・ヘラルド・デ・ドータ」へ急きょ変更。着いた途端にそれまでは貴重だったハチドリが“ハエみたいに”エサにたかる姿を目撃。本命への期待も高まりましたが、一行はその後、全く釣れないニジマス釣りにかまけてしまい、みすみすチャンスを逃します。

しかし最後は、100%ケツァールが見れると豪語するガイドのセニョール・マリーノにとっておきのスポットを案内され、少なからず彼の行動に疑念は生じたものの、番組においては極めて珍しい結末となりました。

登場する情報リスト

「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!」での登場シーンがある情報記事一覧です。

各記事には詳しい内容を掲載しています。

男は中米のジャングルにいた。「先生!撃ってください!」突如ジャングルに哀願するようなスタッフの切迫した声がこだまする!だが先生と呼ばれる男からはいっこうに声が上がらない。

(中略)

「いいから撃って!先生!撃って!とにかく撃って!」

※水曜どうでしょうDVD第22弾「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!前枠・後枠 傑作選」/北海道テレビ放送株式会社 より

コメント

非公開コメント