ソフィテル ダラット パレス
Dalat Palace

「水曜どうでしょう」が宿泊した「ソフィテル ダラット パレス」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「ソフィテル ダラット パレス」の基本情報

「ソフィテル・ダラット・パレス(Dalat Palace)」は、ベトナム南部の高原の街ダラットにあるホテル。
かつて迎賓館として使用されていた白亜な建物をリニューアルしたホテルで、クラシックなインテリアと、フランス植民地時代の装飾を用い、エレガントな内装。周囲は庭園になっている。
「水曜どうでしょう」では...
- 【原付ベトナム】縦断6日目に宿泊し、大泉さんはエステ体験を受けた。ロケもあと1日となり、どうでしょう班はここから最後の旅路に就く。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
原付ベトナム縦断1800キロ
ベトナムは首都ハノイからホーチミンまでを原付(カブ)で縦断し、6年間に渡るレギュラー放送に終止符を打った“ラスト・ラン(Last Run)”企画。
“救世主”副社長(鈴井夫人)が合流しミスターとの交信も復活した縦断6日目。
それまでと同じベトナムとは思えない想定外の寒さの中、高原の高級避暑地「ダラット」に到着。
宿泊ホテルの堂々たる建て構えに一同は歓声を上げた。
「皆さんビックリしないでください…」「こちら左に曲がりまぁす」
「ここはベトナムですか?本当に」「あれまぁあれまぁ…」
「到着でございまぁす」「すばらしい」
優雅な白亜のホテル「ソフィテル・ダラット・パレス」。
疲れた大泉さんも、フェイシャルマッサージのサービスで顔に艶を取り戻した。
「女性の方…好みのようなホテルで」
「エステ…」「大泉さんもやられた」
「写真で見てもらった方がわかりやすい」「一目瞭然」「顔の表情が…」「違いましたか?」
「来る価値有り?」
この旅を終えた後、番組に一旦幕を下ろす「水曜どうでしょう」。
翌日はいよいよ最終日、このホテルが最後の夜となる。
「夜の…お話しってのも」「最後ですよ」「寂しい!」
「ただ、少しだけ…」「ちょっと一回お休みをいただいて…」
「明日…最後です」「ホーチミンに着きましょう」
翌朝縦断7日目(最終日)、どうでしょう班は言葉を絞り出すようにして最後の旅路につく。
そしてベトナムという国は最後まで彼らに試練を用意していった。
「おはようございます」「いよいよ…最終日でございます」
「300キロしかないです」
「最後の…旅ですね」「行きましょう」
当時このホテルでしみじみ話されていたように、現在でも「水曜どうでしょう」は“クイズ番組”にも“のど自慢”にもならず、変わらないスタイルで数年に1度日本全国を楽しませている。
※水曜どうでしょうDVD第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」/北海道テレビ放送株式会社 より
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