ヤサカ サイゴン ニャチャン ホテル
Yasaka Saigon Nhatrang Hotel

「水曜どうでしょう」が宿泊した「ヤサカ サイゴン ニャチャン ホテル」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「ヤサカ サイゴン ニャチャン ホテル」の基本情報

「ヤサカ・サイゴン・ニャチャン・ホテル(Yasaka Saigon Nhatrang Hotel)」は、ベトナム南部のリゾート地ニャチャンにあるホテル。
海岸沿いのリゾートホテルで、屋外プールも備える。
「水曜どうでしょう」では...
- 【原付ベトナム】縦断5日目を終えて宿泊し、リゾートを満喫した。ロケも残り2日となり、終わりを意識し始める。
「水曜どうでしょう」における宿泊シーン詳細
原付ベトナム縦断1800キロ
ベトナムは首都ハノイからホーチミンまでを原付(カブ)で縦断し、6年間に渡るレギュラー放送に終止符を打った“ラスト・ラン(Last Run)”企画。
前日に“最も過酷な1日”を乗り越えて縦断5日目、海沿いのリゾート地「ニャチャン」へ。
この日は早めに目的地に到着する。
「今日はじゃあリゾート三昧ですねぇ」「ゆっくりしましょ」
「混んでるなぁニャチャン」
リゾート地と言えどやはりカブだらけの騒々しい市街を抜け、リゾート風情漂う海岸線から「ヤサカホテル」へ入る。
部屋で画面に映った2人は、すっかりリゾート満喫を終えた後。笠(※「ノンラー」と呼ばれるベトナムの伝統的な日除け帽子)をかぶり、また少し日に焼けている。
「コンニチハ」「コレハ中ではつけません」
ただ、思い返せばこの日は風が強かった。
屋上のプールにて、生パンツでド派手に飛び込む個性的な人も居たという中、やはりミスターは慣れないリゾートに仕打ちを受けていた。
「ベトナム一のリゾート地」「どうでした?リゾート」
「満喫致しまして…お陰さまで…風邪を召しました」「オカシイですね…」
「屋上のプールはもうね…吹きっさらしなんですよ」「ちょっとおかしいですよねぇ?このホテル」「…デパートの屋上でプール入ってるみたいな感じでしたね」「地元の方が狭いプールにわっさわっさと…」
「リゾートを甘く見ないで下さい」
時に、前夜に発表されたミスターのトランシーバー問題の解決について。
鈴井夫人とは当初このホテルで待ち合わせていたが、その日ホーチミンからの飛行機が満席。翌早朝便でニャチャンに到着し、空港にて落ち合うことがここで伝えられる。
何はともあれ、「水曜どうでしょう」のロケもあと2日。
「明日一泊すれば、もうホーチミンですから…」「早いですよね…」
「今回ばかりはちょっと…」「…減ってくのがちょっと寂しいところもある」
「もうあと、泣いても笑っても2日で…」「ゴールしてほしいんだけど、ゴールしてほしくない」
「じゃあ、せっかくですから…アンコールワットでも」
減っていく距離と日数に複雑な想いを抱きつつ、一同はホーチミンについた後のリゾートの計画で盛り上がるのだった。
「そうは言ってもね僕ら早くホーチミン着いてね…その後はリゾートに」「丸3日間あります」「予備日使わないでしょもう」
「我々は丸2日、高級リゾートに」「宿は取れるのか!ニャンさん!」
「初めてじゃないの、いいじゃないの…」「万が一ホーチミンに着かなくたって…やめますよ」
「あと2日!」
※水曜どうでしょうDVD第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」/北海道テレビ放送株式会社 より
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