ホイアン

Hoi An

基礎情報

ホイアン(Hoi An)」は、ベトナム中部クアンナム省の都市。

トゥボン川の河口に位置する古い港町で、16世紀末ごろからポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人が来航し国際貿易港として栄えた。朱印船貿易が盛んになった頃には、数百人の日本人が住んでいたといわれている。日本人街や中国人街が形成され、オランダ東インド会社の商館も設けられていた。

当時の繁栄ぶりは旧市街として残っており(日本人街の建物などは残っていない)、「ホイアンの古い町並み」としてユネスコ世界文化遺産に登録されている。

近年ではビーチリゾートの開発なども進んでおり、人気の観光地ともなっている。

「水曜どうでしょう」では

  • 【原付ベトナム】で訪れ、「ホイアン ビーチ リゾート」に宿泊してビーチリゾートを満喫。翌朝は出発前に世界遺産の街を見物した。
  • 見物の際に登場した「来遠橋(日本橋)」は、ホイアン旧市街内にある瓦屋根付きの橋。1593年に日本人が架けたとされ、当時の日本人街と中国人街を結んでいたとされる。現在の橋は修復されたもの。橋の中には祠(ほこら)があり、ベトナムでは「橋寺(Chùa Cầu)」とも呼ばれ、2万ドン札の裏側のデザインにもなっている。
ホイアン

「水曜どうでしょう」での登場シーン

原付ベトナム縦断1800キロ

ベトナムは首都ハノイからホーチミンまでを原付(カブ)で縦断し、6年間に渡るレギュラー放送に終止符を打った“ラスト・ラン(Last Run)”企画。

縦断3日目、3つの峠を越えダナンの雑踏を抜けて、「ホイアン」に到着。

「きれいな町ですねぇ」

「ホイアン ビーチ リゾート」に宿泊してビーチリゾートを満喫。

そして、明くる縦断4日目。原付(カブ)企画ではそれまで3日間の連続走行しか経験しておらず、“未知の世界”となる。

加えて1日の走行距離も長いため、ガイドのニャンさんからはなるべく早めに出るよう忠告されていたという。

にもかかわらず、どうでしょう班は出発の前に世界遺産の町「ホイアン」を見物した。

「今日まずあの、ホイアンのちょっと町の中を見て」「世界遺産ですから」

のんきに長袖を切ってノースリーブとなった2人、「日本橋(来遠橋)」日本人町のあった土地などを見てまわった。

(実際は当時の「日本人街」の建造物などは残っていない。)

「なんでしょうかこれ、千と千尋の神隠しじゃない」
「いいじゃないすか向こう」「たしかにねこうやってみるとね日本だよ」

さらにここでは大泉さんの積み荷として南国の巨大な果物「ジャックフルーツ」を購入。その後、露店に目を止めミスターの積み荷として金の香炉も調達し、時間を費やす。

こうして彼らは、“最も過酷な1日”の礎を築いたのだった。

※水曜どうでしょうDVD第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」/北海道テレビ放送株式会社 より

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