ホテル デュ パルク ハノイ(旧 ホテル ニッコー ハノイ)
Hotel du Parc Hanoi

「水曜どうでしょう」が宿泊した「ホテル デュ パルク ハノイ(旧 ホテル ニッコー ハノイ)」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「ホテル デュ パルク ハノイ」の基本情報

「ホテル・デュ・パルク・ハノイ(Hotel du Parc Hanoi)」は、ベトナム北部の都市ハノイにあるホテル。
ハノイ中心部に位置する代表的な日系ホテル。2018年に経営母体が一新され、改称。
「水曜どうでしょう」では...
- 【原付ベトナム】にて、日本からベトナムに到着した日に宿泊、部屋の窓から“カブ天国”を目の当たりにした。縦断の旅の出発地点にもなる。
- 当時は旧名で、「ホテル日航ハノイ」となっている。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
原付ベトナム縦断1800キロ
ベトナムは首都ハノイからホーチミンまでを原付(カブ)で縦断し、6年間に渡るレギュラー放送に終止符を打った“ラスト・ラン(Last Run)”企画。
日本からハノイに到着し「ホテル日航ハノイ」に宿泊、初日の朝を迎える。
まずはホテルの部屋から道路事情を観察し、“カブの天国”ベトナムを実感。
「騒ぎますな血が…」
「朝のハノイの風景」「これあれですよカブですよ?…アリじゃないですよ」「車囲んでますもん」「ノーヘルでもう何人乗りですか…」
「危ない危ない…」「信号…あんのかなぁ?」
「行くんですよ我々あの中に…」「今のところは完璧に…やられてますね」「ガイドの人言ってたからね、毎週増えるって、バイクの数」
ホテルの前に下りて間近で道路を確認、そしていつもとは違う年季が入った相棒「ホンダ製ドリームⅡ」と対面した。
ここがカブの旅の出発地点となる。
「下に降りると迫力が違うな」「これどのタイミングで入れんのよ」「もう完璧、今のまれてる状態です」
「大丈夫!って…ニャンさんは言ってるけど」「大丈夫ですよ 日本製だから」
ガイドのニャンさんが登場し、その日予定されていた“3ぴゃくキロぐらい”の行程を確認。
ニャンさんはあっさり説明するが、道路事情に加えて原付で初めての右側通行という状況に、どうでしょう班の頭はいっぱいっぱいだった。
「皆さんあの忘れてないでしょうけど…ラスト・ランですから」
「ラスト・ラン…」「忘れてたでしょ」
「出発前にいつもの…」「はいベトナムでぇ、キュー!」「ニャンさんじゃあいいですか?」「さぁ!それではぁっ…」
ふんどしを締め直していつもの気合いも決まり、いよいよここから“ラスト・ラン”をスタートさせる。
最後の地ベトナムでは、日本では考えられない多種多様の苦難が2人を待ち構えている。
「緊張するなぁ」「まずどこ行くの?」
「大丈夫か?指示テンパッてるぞ!」
「はいどうも、こんにちは」「ああぁ…もうすごい囲まれちゃった」
※水曜どうでしょうDVD第1弾「原付ベトナム縦断1800キロ」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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公式ホームページ「ホテル デュ パルク ハノイ」
https://hotelduparchanoi.com/ja/
カテゴリ:宿/ホテル
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