原付西日本制覇
基本情報
サイト内略称 | 【原付西日本】 |
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撮影/放送 | 2000年4月 / 5月‐6月 |
主な撮影地 | 京都府・兵庫県・鳥取県・島根県・山口県・福岡県・大分県・宮崎県・鹿児島県 |
収録DVD | 第20弾「原付西日本制覇/今世紀最後の水曜どうでしょう」 (HTBオンラインショップ) |
配信サービス | なし |
「原付(カブ)」企画の第2弾。
ちゃんとした旅番組を作ろうと、新企画“春を満喫!グルメといで湯!ぶらり京都の旅”と題し、設定や台本を用意して訪れた京都「嵐山」。しかし、続いて向かった「金閣寺」にて京都の達人・大泉さん(若旦那風)を待ち受けていたのは、2台の“本当の旅の主役”でした。
京都を出発して鹿児島県の佐多岬を目指すという2度目のカブの旅でしたが、日程が到底足らず、2週間後に後半戦を決行。そして最後は目的地まですり替えられてしまう始末となりました。
旅では、【サイコロ5】以来うやむやになっていた“甘い物早食い対決”が本格始動。“魔神”が下民をいたぶるという新たな行事が出来上がります。さらに企画の趣旨は迷走し、後半戦には大分県竹田市の「後藤姫だるま工房」にて“だるまの嫁取り”も行われるなど盛り沢山。
加えてこの旅では、どうでしょう班が土地柄も含めて惚れ込んだ宮崎県綾町の「綾陽亭」に初めて宿泊しています。
登場する情報リスト
「原付西日本制覇」での登場シーンがある情報記事一覧です。
各記事には詳しい内容を掲載しています。
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嵐山
[京都府]
「どないしはりましたぁん」
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金閣寺
[京都府]
「ぶらぁ~りぃ~」「カブの旅」
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スーパーカブ
「あぁぁ~」「カブだ…あぁびっくりしたいま」
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登里昭
[京都府]
「うまい」
「食事一時間とってましたね」
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出石皿そば
[兵庫県]
「一見皿の無駄遣いとも思える」
「…びっくりするほどでもないよね?」
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水翔苑(城崎温泉)
[兵庫県]
「しょに…初日一応、終わりましたけど」
「あなた代わってくれるの?」
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鳥取砂丘
[鳥取県]
「思い出だね」
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三朝温泉
[鳥取県]
「いいとこでしょぉ」「急いで入って行くよ」
「急いでね」
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長楽園(玉造温泉)
[島根県]
「いやいや厳しい…っていうか…」
「企画変えようよ」「中国横断でいこうよ」
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張子の虎
[島根県]
「のどかに揺れてるね」「あっあっ!」
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ひょっとこ面(安来節)
[島根県]
「ひょっとこがずーっとこっち見てんだよね」
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出雲そば
[島根県]
「おそばはいいですか?食べますか?」
「出雲そば割子三段!」
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琴ヶ浜
[島根県]
「これはザクッて音だからね」
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大かにもなか
[兵庫県]
「まぁ例えば、あのー早食いみたいなね」
「ミスター味の方はどうですか」「わかりまへん」
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千春楽
[山口県]
「予定よりも800キロショートと…」
「じゃ、前半戦、萩止まりということに」
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なまはげ
「この企画を待ってたのよ」
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だるま
花笠
「実はだるまさん…積む意味あるんですよ」
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毛利の殿様巻き
[山口県]
「関門海峡 甘い物対決」
「ここに2つの包みがございます」
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ふくかま
[山口県]
「もし大泉君もよけりゃ僕は挑戦を受けるよ」
「僕は公平な男だ。ミスターと同じ立場で戦わしてもらうぞ」
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ホテル遊輪(由布院温泉)
[大分県]
「ゆふいん」
「今日は悪いがふたりっきりにしてくれるかい」
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姫だるま(後藤姫だるま工房)
[大分県]
「どんな娘でしょうねぇ」「性格もいいだろうね」
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ゆで餅
[大分県]
「腹へってきたんで昼めしにしますか」「じゃあやりますか」
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天領うどん
[宮崎県]
「おっうどん屋あるよ」
「宮崎にもどうでしょうのファンはいますよぉ」
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西都原古墳群
[宮崎県]
「古のロマンを感じるなぁ」
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綾陽亭
[宮崎県]
「部屋にひのき風呂ぉ~」
「僕はもう温泉なしじゃカブに乗る気はしないぞ」「佐多岬ね…」
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綾の照葉大吊橋
[宮崎県]
「あぁオレかなりダメだこれ」
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鬼の洗濯岩
[宮崎県]
「汚れ物はねぇかぁ」
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白水館(指宿温泉)
[鹿児島県]
「佐多岬じゃなかったでしたっけ?」「指宿って言ってますねぇ…」
「じゃ、お風呂ということで」
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【特集】原付(カブ)の“積み荷”
掲載:「出石そば」「張子の虎」「姫だるま」etc.
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【特集】お取り寄せ可能!登場した各地の名物グルメ
掲載:「出雲そば」「出石皿そば」「天領うどん」
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【特集】“甘いもの早食い対決”の戦歴と種目
掲載:「大かにもなか」、「毛利の殿様巻き」、「ふくかま」、「ゆでもち」
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【特集】訪れた『温泉♨』まとめ
掲載:「城崎温泉」「三朝温泉」「玉造温泉」「千春楽温泉」「由布院温泉」「綾温泉」「指宿温泉」
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【特集】登場した世界遺産まとめ
掲載:「金閣寺」、ユネスコ無形文化遺産として「なまはげ」、ユネスコエコパークとして「綾の照葉樹林」
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【特集】曲まとめ
掲載:「1/6の夢旅人」、「汚れた英雄」、「もう一度笑って」
男はいつも全力投球だった。
どんな時も面白い奴でいたいと欲望する男は役割を与えられるとそこに集中してしまう。それはまるで合図とともに獲物を目指して考えもなく駆け出す猟犬のようだった。
(中略)
そんな全力疾走の男に、そもそも企画を疑う余地など初めからない。
こうして何も知らないこの哀れな男は運命の金閣寺駐車場までやって来る。
※水曜どうでしょうDVD第20弾「原付西日本制覇/今世紀最後の水曜どうでしょう」/北海道テレビ放送株式会社 より
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