潮来 十二橋めぐり

いたこ じゅうにきょうめぐり
カテゴリ:『地』
場所:茨城県

基礎情報

茨城県潮来市(いたこし)周辺は、利根川水系の流域で古くから河川や湖沼が多くある水郷として栄えた。水運(水路)が交通手段としてよく使われていたこの地域には、水路に人が行き来するために通る小さな橋が数多く架けられた。

現在は観光として、千葉県香取市との県境を流れる常陸利根川周辺の川(水路)にある12箇所の橋を、女船頭が竿で操る「サッパ舟」と呼ばれる舟でめぐる「十二橋めぐり」を体験することができる。6月の「水郷潮来あやめまつり」では、水郷潮来あやめ園に咲く花菖蒲を舟の上から鑑賞することも可能。

「水曜どうでしょう」では

  • 【絵ハガキ2】第1の選択の風景となり、“潮来星人”に迎え入れられ「十二橋めぐり」を体験。
  • 常陸利根川沿いにある潮来遊覧船組合の「名所十二橋めぐり案内事務所」を利用している。ちなみに十二橋めぐりには「加藤洲十二橋」と「前川十二橋」の2箇所があり、絵ハガキの風景として番組に登場したのは前者(「加藤洲十二橋めぐり」)の内の四橋目(「子育ての橋」)。「加藤洲十二橋」のコース自体は潮来市ではなく千葉県香取市となる。
潮来 十二橋めぐり

「水曜どうでしょう」での登場シーン

日本全国絵ハガキの旅2

3年半ぶりに行われたノスタルジックな“焼き直し企画”、無作為に抽選した絵葉書の美しい風景を実際に撮影しに行くという絵はがきの旅第2弾。

札幌HTB通用口からスタートとなった初日、大泉さんが引いた第1の選択“◇茨城の旅◇ 潮来、十二橋を行く娘舟頭さん”

「微妙ではありますが…しかし我々が入るとおもしろい」
「茨城って…」「中途半端だなぁ…」「だから入れんなって」「言ってんじゃん…地味だって」
「さぁさぁ、盛り上がって参りましょう」「茨城に行くぞ!ってのをじゃあ…」

羽田空港からは私鉄(京急・京成)を乗り継ぎ京成成田駅、そこからタクシーで茨城県・潮来へ。

朝5時半・札幌集合でも、到着は午後になる。

潮来は遠いなぁ」
「着かないなぁ…」「今日もう 一泊だね」

人影のある“十二橋めぐり案内事務所”を見つけて尋ねに行き、そのまま連れ去られてしまう藤村D。

「いたいたいたいた」「聞いてみようかおばちゃんに」
「あぁっ!連れてかれる」「いっぱい出てきたよなんか」「うわっスゲーいる」

どうやら場所が分かるらしく、舟に乗れば行ってその場で降ろしてくれるらしい。

多少疑いながらも話を聞く。

「先にはねぇアヤメが植わってたのよ…今 護岸工事になっちゃって」「えっなに?」
「あぁこれ四橋目の…」「キヨちゃんが若いころだ」
「…何星人ですか?」
「おキヨちゃんじゃねぇよ!」「ナカズの船頭の柳田さんだ」「柳田さんでもない?」「でももう大昔だからいないわ」「ハッハッハッハッハー

絵はがきの橋はすぐに判明したが、岸に咲いていたアヤメの花はもう無く、そもそも季節が違ったようだ。

写っていた船頭さんは、その日休みのキヨちゃんでも、ナカズの柳田さんでもないらしく、結局は分からなかった。

ともあれ、“潮来星人”たちに拍手で迎えられ、4人は舟に乗った。

「屋根ついてっからね」「舟がちょっと違う」「これだけ盛り上がってんのに舟違うから行かねぇとか言えねぇだろ」
「ていうかね…」「もうこの橋ないって」「この橋はもっとキレイになってます」
「…いいんじゃないスか?」「もっと美しい風景

娘船頭さんの見事な竿捌きで2重の水門を抜け、常陸利根川から十二橋のある水路へ。

「みんなそれぞれ違うから橋が」「ホラ!この橋だよホラ!」

時代の流れと共に変わっていった四橋目の美しい風景。

橋をくぐって水路をのどかに進むその舟の上に、北海道からやって来たタレント2人が映り込んでいった。

“百戦錬磨”の旅慣れたどうでしょう班が、1日の大半の時間を費やして訪れた茨城県の潮来。ここではその後、ミスターがとんでもない事をやってのける。

※水曜どうでしょうDVD第26弾「四国八十八ヵ所Ⅲ/日本全国絵ハガキの旅2」/北海道テレビ放送株式会社 より

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