マンガ日本の歴史
「マンガ日本の歴史」とは...

「マンガ日本の歴史」は、中公文庫(中央公論新社)から出版されている学習漫画。
日本の歴史が大人向けに描かれており、漫画作者は「サイボーグ009」や「仮面ライダー」シリーズなどの原作者としても有名な石ノ森章太郎。
利用情報
「水曜どうでしょう」では...
- 【試験日本史】にて、満を持してメインの講師となった大泉校長が愛用した参考書。
- 旧版の25巻「織田信長の天下布武」が読まれている。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
試験に出るどうでしょう 日本史
安田さんを生徒に迎え、ミスターも初めて生徒となり、第3弾にしてついに校長自らがメイン講師として教鞭をとった試験に出るどうでしょう。
ディレクターと大泉さんだけで段取りを組んだという番組としては稀な企画がスタート。
スタジオを出発して空港へ向かう車内、いつになくおとなしい大泉校長。
「大泉さん今 不安でいっぱいです」「口数も少なく」
「ミスターさん生徒というのもこれまた初めて」
「冒険の布陣」
変わらず勉学に飢える健気な生徒安田さんに加え、めずらしくフリーの立場でやけに口数が多い生徒ミスター。
車内では、前回の試験に出るどうでしょう 石川県・富山県で安田さんが悔しい思いをした最終試験についてや、校長にとってはより高確率となった罰ゲーム(四国八十八カ所)についての説明の後、肝心の出題(学習)範囲が発表される。
“織田信長の天下統一までの道のり”。
実際に高校地理歴史の教員免許を持っていた大泉さんの、もはや幻とも言える日本史の授業は、名古屋(尾張国)から始まることになる。
「信長が出陣していった足どりを我々も実際に追って行きますから」「楽しい!」
「楽しいかい…」「大泉先生…」「今それどこじゃないんです」
「とにかくもうVを止めてくれ、俺はもうとにかくこれを…読まなきゃいけないんだ」
名古屋到着までの間、大泉校長は少しでもその知識に磨きをかけるため、織田信長についての学術書を読み込んだ。
「…ちょっと待って!」「これ、マンガじゃないすかマンガ」
※水曜どうでしょうDVD第25弾「5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅/試験に出るどうでしょう 日本史」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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中央公論新社 公式サイト
https://www.chuko.co.jp/ -
学習漫画 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=23121
カテゴリ:物/ツール
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