植木産スイカ

うえきさんすいか

水曜どうでしょう」に登場したグルメ「植木産スイカ」についての情報ページです。

基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。

「植木産スイカ」の基本情報

スイカの出荷量の多い熊本県の中でも、特に旧植木町(うえきまち)は“日本一のスイカの産地”として知られる。

(※植木町は2010年に熊本市に編入され、現在は熊本市北区の一部となっている。)

「水曜どうでしょう」では...

  • 【対決列島】「北熊本サービスエリア」での第十六戦・九州大会(28,000ポイント)の種目として植木産スイカが登場し、鹿児島最終決戦を控えた段階でミスターチームが再びリードを取り戻した。
  • スイカはミスターの好物(得意種目)。
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植木町のスイカはインターネットでも販売されています。

時季がありますので詳しくは販売ページへ!

「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細

対決列島~甘いもの国盗り物語~

ミスターチーム(ミスター・大泉さん) vs チームびっくり人間(魔神藤村D・安田さん)。「白熊」の本場・鹿児島県を目指して通過する各都道府県で領土を賭けた名物の早食い対決を繰り広げながら日本列島を縦断。

5日目、四国大会うどん対決を終え、いよいよ九州へ。

もやは定番となった複数の通過県ポイントを合計した地区大会。

九州対決」「鹿児島決戦の前に大勝負…」
「だって前半だけでしょ、ちゃんと県ごとに戦ってきてんのは」「どんどん雑になってきて
「もうあれなんだよ、Vはいいだけ撮ったからもうある程度めんどくさくなってんだよ」

「国道九四フェリー」にて大分県に上陸、“すずむし”だの“熊本ラーメン”だのと論争をしながら九州を回り福岡、佐賀を通過して熊本県へ。

植木町「北熊本サービスエリア」にて第十六戦・九州大会。旬の「植木産スイカ」での対決。

「植木産のスイカといえば一目置かれる」
「うちの大将、実はスイカは大好物です」「ここは大将同士でやらして頂きます」
「美味い!」「甘い!」「スイカの理想形ですよ」
「ちなみにスイカの方は好きなんですか?」「大好きです」「一回半玉いきます」「僕もそのへんでは負けないと思います」「90度以上ないとダメなの」「角度まで指定なさる」「じゃあじゃあミスターせひ厚い方を…」

スイカ大好物同士の大将戦(ミスターvs魔神)とあって好勝負が期待され、スイカを食べるミスターの姿を見たことがある安田さんは、自軍の大将にそれまでのような味わう余裕を捨てるよう進言した。

また、目の前にはサービスエリアのおばちゃんが1玉から目分量で切り分けた8切のスイカが並び、大きさにはかなりのバラツキが。

ここは副将(大泉さん/安田さん)の出番となる。

「選んでいきましょうか」
「安田くんお願いしますよ」「半分近く…あの勝負の行方を握ってるっていうことになるよ」
「それかぁ?」「もうさわったもん!」「ミスターこれでしょ」「安田くんあっちの方が薄かったぞ」
「安田くぅん…」

重い責任を背負った副将のジャンケンと選択。そして大将自身には、お互い自信のある種目だからこその重圧がかかる。

鹿児島最終決戦に向けた前哨戦とも言える白熱のスイカ対決。

序盤リードした魔神は分厚いスイカを鼻から吹き出しながら食べ進め、一方、ミスターは薄いスイカ2枚を重ねてかぶりつくという独特の作戦をとった。

結局は副将の選択がほとんど勝敗を左右することになるのだが。

なんで?重ねた
あろれぇ」「今鼻ん中にあのタネが、あるわけですよ…僕なんかは」「敵ながらあっぱれ」
「あと…デカかったもん」「安田くんジャンケンも弱いかぁ…」
安田くん!明日は本当にひとりでやらしてくれ」「安田くん…もう、ありがとう

この九州大会の獲得ポイントは、その後通過予定だった宮崎県も含まれ28,000ポイント。

最終決戦を控え、安田さんには(関東大会に続き)2度目の戦力外通告が言い渡された。

※水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」/北海道テレビ放送株式会社 より

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カテゴリ:食/グルメ

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