夕凪の湯HOTEL 花樹海

はなじゅかい

水曜どうでしょう」が宿泊した「花樹海」についての情報ページです。

基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。

「花樹海」の基本情報

夕凪の湯HOTEL 花樹海(はなじゅかい)」は、香川県高松市にある温泉ホテル。

緑地公園の側面に建つ緑に囲まれた山荘ホテルで、建物からの景観が魅力。夜には星空と高松市の夜景を見渡すことができる。

風呂は瀬戸内海と高松市内を見渡せるパノラマ展望の大浴場。

「水曜どうでしょう」では...

  • 【対決列島】にて宿泊。ミスターチームが負けた場合の罰ゲーム企画(カヌーでユーコン川下り)について、より具体的な説明が行われた。また、第十五戦・岡山対決“奇襲合戦”(7,000ポイント)の会場ともなる。
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「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細

対決列島~甘いもの国盗り物語~

ミスターチーム(ミスター・大泉さん)対チームびっくり人間(魔神藤村D・安田さん)、鹿児島へ向け日本列島を縦断しながら各地で領土を賭けた名物の早食い対決を展開。

4日目、小林旭先生の唄でおなじみの四国に上陸し、香川県高松市のお宿(「夕凪の湯HOTEL 花樹海」)に到着。

戦況はチームびっくり人間107,000ポイントに対して、ミスターチームが116,000ポイントとまさかの先行。初日の大量得点から、徐々に強力かつ卑劣なびっくり人間に追い上げられてはいるものの、なんとかリードを守っていた。

「まだリードしてるってのはよくやってる」「大健闘」
「四国は… 四国大会
「まさに天王山」「なんだかんだ言ってもやっぱり四国が…」

四国については関東、近畿に続き通過県をまとめた四国大会(19,000ポイント)の開催をここで発表。

ミスターチームが勝てば近畿大会の負けが帳消し、チームびっくり人間が勝てばついに逆転。やはり番組にとって四国は常にネックとなるのだった。

さらに、勝って罰ゲーム企画を行うことしか頭にない魔神は、素通りしていた岡山県を忘れているはずがなく、もはやおなじみとなった明朝の“奇襲”をほのめかす。

「ただ…」「ここどうすんの」
「岡山は、えー、やりますよ」「…やります ということだけ言っときます」
「そうみすみすとね、奇襲を…奇襲というかもう常套手段になってますけど」
私も策は練っております」「そうとだけ言っとこうか」「嬉野くんはまずウチがもらうぞ」

3回目となるこの宿での奇襲は、ミスターチームにも準備があり、どちらが寝込みを襲うかという“奇襲合戦”の構図に。

また、ここではさらに“ユーコン川で一週間キャンプをしながら川下り”とだけ聞かされていた次の罰ゲーム企画の情報についてもう少し踏み込まれ、カヌーで進む距離や注意事項などの恐ろしい内容が明かされた。

「一体どんな恨みがあってそんな…」「勝ちゃあ行かなくて済むわけですよ」「…おまえカヌーのへっちゃきにくくりつけるぞ」「おまえ聞いたことないぞこんな罰ゲーム200キロカヌー漕げって」
「いやいや…カヌー乗ったことねぇって言ってるふたりがね、わけもわからずね…」
「動…動物は気をつけて下さい」「猟銃を持った方ふたり」「出まくるんじゃねぇかよ」「そちらのセキュリティー面は我々の方でビシッっと」「おまえになにができるっつってんだ
「なにを君がビシッとセキュリティーできるんだよ僕たちを

ひとしきり憤慨した大泉さんも“今…心配することじゃない”と気を持ち直し、最中の対決列島に勝つことへ再び目を向けた。

ディレクターと拳を合わせて解散。

「じゃあ…今宵はこの辺で」「僕は隣の部屋行くから」


そして、夜も明けきらぬ、というよりも完全に深夜、先手を取ったチームの2人が一気に敵方の部屋に乗り込み第十五戦・岡山対決(7,000ポイント)が開催される。

あぁびっくりしたぁー」
「なんだよ0時20分じゃないかよ」
「さぁ悲しげに…悲しげに置かれている枕元のきびだんご

※水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」/北海道テレビ放送株式会社 より

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カテゴリ:宿/ホテル

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