おやき

御焼き

カテゴリ:『食』

場所:長野県


【対決列島】

基礎情報

おやき」は、長野県の郷土料理で、小麦粉などの生地で様々な食材を包み焼いたもの。

寒冷地における米の代用食品として広まり、現在は長野県全体の名物として定着。お盆には仏前に供えられる。

中身は小豆の餡ばかりではなく多種多様で、野菜・山菜類が使われることも多い。長野名物の野沢菜漬が入ったものも有名。

北海道などの地域では、全国的に「今川焼」や「大判焼」などと呼ばれる菓子を「おやき」と呼ぶことも多いがこれとは別物。

「水曜どうでしょう」では

  • 【対決列島】第十戦・長野対決(14,000ポイント)の種目として登場し、魔神の卑劣な策略に使用された。

おやき

「水曜どうでしょう」での登場シーン

対決列島~甘いもの国盗り物語~

ミスターチーム(ミスター・大泉さん) vs チームびっくり人間(魔神藤村D・安田さん)。「白熊」の本場・鹿児島県を目指して通過する各都道府県で領土を賭けた名物の早食い対決を繰り広げながら日本列島を縦断。

3日目の宿、岐阜県の下呂温泉「川上屋 花水亭」

行程も折り返しとなり、戦績はまさかのダブルスコアでミスターチームのリードとなっていた。

第十戦・長野対決(14,000ポイント)“背水の陣”となった魔神は、本格的になりふり構わない策略に打って出始める。

長野今日通過したけどね」
「ここ…奇襲ないだろうな?」「は?」「買ってる物あったら今出しなさいよ」
「いいかい?」

隠し持っていた長野県名物の「おやき」

(※北海道では「おやき」というと、全国的に「今川焼」や「大判焼」などと呼ばれている菓子を指すことが多い)

あぁー
「長野でおやきと言うとね、違うんですよ」「お漬もんを入れたりして」
「あのね、これはね、美味しい」「甘くない」「これだったらウチの大将も」「ある意味ですよ」

実際に野沢菜漬のおやきを試食する大泉さん。

これならばミスターにも勝ち目がある。

「ただ条件は付けさしてもらうよ」「中にあんこが入ってるおやきもあるわけ」
「ここに4つあるから」「…選ぶ」「2つは…野沢菜、2つはあんこ」「外観から見たら全くわかりませんから」
「いや、今…もう見ないでやったから」「ミスターに万が一野沢菜取られてたら…」
「強運かどうか」「ミスターの運だめし」

勝敗を分けると言っても過言ではないミスターの選択。お盆に置かれた4つのおやき。

対決が始まり、1つ目は両者ともにあんこ。魔神はもちろん先に1つ目を完食、そしてなぜかミスターが2つ目に手を出すのを待っていた。

「相手を待つ余裕がある…」「野沢菜でオレは男らしく勝負するよ」

後頭部の痛み、痙攣に襲われながらもミスターは、次に待つ野沢菜勝負に向け必死であんこを飲み込んだ。苦悶の表情で諦めたふりをして倒れ込み、すかさずそのまま2つ目にかぶりつく。

前夜の栃木対決(ずんだ餅)同様、油断する魔神の意表を突こうとしたのだ。

しかしその策は、はるか上をいく魔神の卑劣すぎる非人道策によって、根本から粉砕されることになる。


「汚い手を使うねぇ」
「ただねぇ、僕はやっててわかっちゃった…」「正直もう楽しみで楽しみで」
「ごめんねミスター僕教えればよかったね…見たくなっちゃった」

※水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」/北海道テレビ放送株式会社 より

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