四季亭(繋温泉)

しきてい つなぎおんせん

水曜どうでしょう」が宿泊した「四季亭(繋温泉)」についての情報ページです。

基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。

「四季亭」の基本情報

四季亭(しきてい)」は、岩手県盛岡市にある(つなぎ)温泉の温泉旅館。

四季折々の景観の中にあり、純和風の落ち着いた佇まい。

「水曜どうでしょう」では...

  • 【対決列島】初日に宿泊。部屋では、度が過ぎてしまった企画のあれこれを話し合った末、大泉さんによる柱稽古(鉄砲)やぶつかり稽古も行われた。

宿泊情報

月替わりの懐石料理と露天風呂で四季を感じながら、おもてなしの心に癒される。

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「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細

対決列島~甘いもの国盗り物語~

ミスターチーム(ミスター・大泉さん)と魔神チーム(魔神藤村D・安田さん)が、各地で領土を賭けた名物の早食い対決を繰り広げながら鹿児島へ向けて日本列島を縦断。

北海道・青森・秋田の3対決を終えた初日。

宿泊は、岩手県繋温泉の「四季亭」。車で乗り入れると旅館スタッフがお出迎え。

「待ってらっしゃいますな」「こうなわけ…待っちゃってるわけよ」「ビタッとこう付けちゃうわけ僕なんか」
「きもちいなこりゃぁ…よぉ~ぁ♨」「…おぉ~い♨
「はぁー♨」

温泉にうなった後、部屋の布団の上で1日を振り返った。

その日は、ミスターが得意なソフトクリームで(敵の副将安田さんの仕事が大きく)第一戦にして大一番である北海道対決を物にしていた。

「あの大きい北海道がふじむらの領土ってなったら…道民がね怒るよ」
「あんなバカが…領土をおさめてだ」
男はぱんつ一丁 女ははだか
「東北は今かわいそうだよ」「バカがひとりで言い張ってんだもん」

また、初日の早食いは大将の連投だった。

旅館の美味しい夕食を気持ちよく食べられなかった藤村Dは、自らが企画した早食い対決に早くも疑問を持ち始める。

ミスターに至っては、最後は謝りながら食事を残していたという。

「こらぁちょっと、勝負をね…まぁ企画の柱ではあるが…」
「対決は対決でも相撲とかで対決したらどうだ?ふたりで」
「午後になると必ずオレと安田くんが…」
「土俵があるならまだしもだ」「キミに言われるがままにはだか同然で出てってさぁ…うっちゃりだなんだとね…」

ディレクターの提案に呆れた大泉さんの口は止まらず、やがてその場で“弓取り式”を執り行った。

結びの一番」「確かにあれやってるともうみんな帰るもんね」
一番取ってくか?
「じゃ僕はもうそろそろ明日に備えて…」

さすがに相撲は無いにしろ、何かしらの対決方法の改正と副将の参戦が示唆され、大泉さんによる柱稽古(鉄砲)、安田さんとのぶつかり稽古にて初日が終わる。

翌朝、疲れからかミスターは物凄い寝ぐせを作って目覚め、そして一行は「小岩井牧場」へ。

※水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」/北海道テレビ放送株式会社 より

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カテゴリ:宿/ホテル

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