コーヒールームきくち
COFFEE ROOM きくち

「水曜どうでしょう」に登場した「コーヒールームきくち」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「コーヒールームきくち」とは...

「コーヒールームきくち」は、北海道函館市湯川町にある喫茶店。軽食やソフトクリームも提供。
テイクアウトでも販売しているソフトクリームが人気で、函館の名物的存在となっている。
「水曜どうでしょう」では...
- 【対決列島】第一戦・北海道対決(83,000ポイント)の種目として、同店のソフトクリーム(モカ、バニラ、ミックスの3種)が登場。
- 対決は少し離れた場所で行われたが、事前に店舗の外観が紹介された。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
対決列島~甘いもの国盗り物語~
喜界島「白熊」対決でまさかの敗戦を喫した魔神が、ミスターに果たし状を突き付けた。
安田さんを加えた魔神チームと大泉さんを加えたミスターチームは、通過する各都道府県で領土を賭けた名物の早食い対決を繰り広げながら日本列島を縦断、白熊の本場・鹿児島へと向かった。
初日、第一戦目にして勝負の行方を凄まじく左右する大一番、北海道対決(83,000ポイント)。
決戦場の函館へ。
「ソフトクリームをこう一本食べる…競争をする?」「ハイ?」
「湯の川温泉のあたりに…美味しいソフトクリーム屋さんがあるらしくて」「モカとバニラとミックスと3種類あるそうです」
種目は、魔神の良心によって「五勝手屋羊羹」を無事回避。函館で評判の「コーヒールームきくち」のソフトクリーム3本食いとなった。
得意種目とあってミスターはやりすぎな程に張り切っていた。
「おっさん!おっさん聞いてっか」
「看板には函館一美味しいと」
「今年のどうでしょうは違う!ケツァールも見れた!」「奇跡が起こる!」「このヒゲの好きにはさせない!」
対決の場はお店から約200m離れた桜の木の下。
副将の大泉さんと安田さんが1本ずつお店まで買いに走るという、ゲーム性を取り入れたルールでの対決。
そして、このルールが勝負の命運を握った。
「なんでしょうこの妙な緊張感…」
対決中は道の途中に無人カメラが設置され、買いに走る副将2人が撮影された。
2本目の時点で無人カメラ映像から安田さんの姿が消える。
大泉さんは、3本目を買って戻る時にはもう歩いていた。
改めて副将に“天才”を登用してしまった事に気が付いた魔神・藤村D。
「すいません…」
「のっけたらもう砂だらけになっちゃってさぁ…」「おまえのっけたのか?」
対決終了後に証拠VTRが再生された。
※水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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函館湯の川温泉旅館協同組合公式サイト
https://hakodate-yunokawa.jp/ -
コーヒールームきくち [食べログ]
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000983/
カテゴリ:食/グルメ
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