喜界島

きかいじま

基礎情報

喜界島(きかいじま)」は、鹿児島県の奄美群島に属する離島。本土南端の佐多岬より南南西約300kmの洋上、奄美大島のすぐ東側に位置する。住所は鹿児島県大島郡喜界町。

もともとサンゴ礁だった土地が隆起してできた島で、全島ほとんどがサンゴを起源とする石灰岩で出来ている。

「水曜どうでしょう」では

  • 【喜界島リヤカー】のメイン舞台となった。
  • 以下、登場した主なポイント。尚、宿泊ホテルは喜界第一ホテル、2日目のキャンプ地は“名もなきキャンプ場”(「志戸桶キャンプ場」)。
    • 「スギラビーチ」:サンゴ礁をくり抜いて作られたきれいな人工ビーチで、潮の干満を気にせず遊泳することができる。空港も近く、喜界島を代表するビーチ。
    • 「サンゴの石垣」:海沿いの地域(特に阿伝集落)には、サンゴで造られた古い石垣が数多く残る。
    • 「ムチャ加那(カナ)公園」:奄美民謡「ムチャ加那節」にちなみ、ムチャ加那の碑などがある公園。ロケでは主に目標地として名称に触れるのみ。
    • 「オオゴマダラ」:喜界島が生息域の北限である大型の蝶。
    • 「坂嶺バス停」:喜界島を巡回する喜界バスのバス停。
喜界島

「水曜どうでしょう」での登場シーン

リヤカーで喜界島一周

約半年間の番組休止期間を経た復帰第一作。鹿児島県「喜界島」はその舞台となった。

どうでしょう班4人は互いの絆と番組の未来を再確認すべく、助け合いを可能にする秘密兵器を連れ、徒歩での島一周(反時計回り)を目指した。

「ミスター、大事なことを忘れてませんか?」「…団結」「そうか4人のか」
「島の周囲約50キロ 鹿児島の洋上380キロ南にある 喜界島
リヤカーを引くのは僕ですか?
「なんで喜界島にしたの?」「だいたい、3日ぐらいで歩けそう…」「だと思ったから?」
歩いてテント」「リヤカー引っぱってテント立てて4人で寝てたら保護されるぞ

羽田空港から奄美大島経由で喜界空港へ。

1月とは言えど暖かい南の島だと踏んでいた彼らだったが、北海道を出たままの厚着でその地に立つ。

出演者が2名とも風邪薬を飲む状況の中、大泉さんは“団結”と書いた旗を掲げ「山田君」というリヤカーを引いて歩き始めた。

「思ったほど気温も高くなく…」
「喜界島の地図…」「ちょっとした細胞みたいですね」
一致団結し 喜界島を一周して 文字通り 輪を作ろう!」「おおう!
「ゴッホ ゴッホ…」

喜界島初日、歩き始めてすぐの「スギラビーチ」

「人工のビーチ」「寄ってみましょうか」 「…きれいだなぁ」 「だいたいこんな感じかな喜界島ってのは…」「そうだね」

初日は歩き始めが夕方となり“山田君無念のUターン”。

あっさりと「喜界第一ホテル」(島を一周した後のゴール)へ引き返した。

2日目、何度も道を間違える中で目にする「サンゴの石垣」

「戻るよ、道まちがえたから」
「間違うなよ?」「命取りなんだよ」「こちらあの…サンゴの石垣じゃないですかねこれ」

2日目は“名もなきキャンプ場”(「志戸桶キャンプ場」)が宿泊地となり、日本では喜界島以南に生息する最大級の蝶「オオゴマダラ」も発見。そこでは1つのテントに身を寄せ合って夜を乗り越えた。

3日目(最終日)は悪天候の中、一段とつらい道のりとなる。

「おっ町らしきものが…」
西遊記だよこれは本当に」「食い物ないか見てこいっ」

「坂嶺バス停(喜界バス)」の乗り場を借り、ようやくありついた美味しいお弁当。

そこまでの道できつい上り坂があり、誰もしゃべらず嬉野Dまで山田君を押していたため映像も残っていないが、大泉さんはそこで一番“団結”を感じたと語っていた。

「あぁ、おいしいわ…」「うまいよこれ」

雨の中山田君を引き続けた大泉さんは、交代すると手足をふらつかせ始めて“リヤカー症候群”を発症。

荷台に救助されて休んだ。

「いい旅でしょ?」「いい旅だね…」

ゴールが間近になると、見せ場を逃さない大泉さんは勇んで引き手を交代し、3人全員を乗せて走り始めた。

道民を乗せて 水曜どうでしょうは これからも走るぞ!
彼がいれば やれる!やれる!この番組は
これからも水曜どうでしょう力合わせてがんばってく!ってことでいいね」「ジャカジャン!
「最後ぐらいはみんなで押そうか」「…いいね、僕がひとりで」

見事な“輪”を描いて2回目の「喜界第一ホテル」に到着する頃には、4人は“団結”と番組の明るい未来を再確認していた。

※水曜どうでしょうDVD第21弾「リヤカーで喜界島一周/釣りバカ対決!わかさぎ釣り2/水曜どうでしょうUNITE2013」/北海道テレビ放送株式会社 より

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