琴ヶ浜(島根県)

ことがはま
カテゴリ:『地』
場所:島根県

基礎情報

琴ヶ浜(ことがはま)」は、島根県大田市仁摩町の海岸にある砂浜。

歩くとキュッキュッと音のする鳴砂(なきすな/なりすな)で知られ、日本の音風景100選と日本の渚百選に選定される。

源平合戦・壇ノ浦の戦いに敗れこの地に流れ着いたある平家の姫が、村人に助けられたお礼に毎日琴を奏で、その姫が亡くなると砂浜が琴の音のように鳴くようになったという伝説が残されている。

実際には砂の摩擦からくる現象で、日本国内には他にも十八鳴浜(宮城県)や琴引浜(京都府)、琴ヶ浜(石川県)など多数の鳴砂の海岸が存在する。

「水曜どうでしょう」では

琴ヶ浜(島根県)

「水曜どうでしょう」での登場シーン

原付西日本制覇

京都・金閣寺を出発し鹿児島を目指した原付(カブ)企画第2弾。

島根県・玉造温泉を出発した前半の最終日となる3日目。

鳴き砂で有名な「琴ヶ浜」に立ち寄る。きめが細かい美しい砂浜は歩くたびにキュッキュッと音がするという。

「昔からの夢だったよ」「鳴き砂をやっぱり採集するのは」

砂屋の大泉さんは鳴き砂の案内板をそのまま読み上げた。

“海辺に近く波に洗われ乾いた砂のところが良く鳴ります”と書かれている。

「おっおっ」「まだ鳴ってませんか?」

音が鳴る気配はなかったが、案内板通り海辺付近の乾いた砂を目指し、カメラは音が拾えるよう地面近くに構えて向かった。

「あの辺が間違いなく鳴る」「ここ…ここまでは全く何の音もしませんが」
「さぁ!いよいよ…」
「…砂屋さん?」「あれ?」
「だって…この音は…」「これはザクッって音だからね」

鳴らすにはコツが必要だったようだ。

「あっあぁーっ」「ミスターここだよ!」「あぁーっ」「騒ぐんじゃない
「ツマ先からこう入ってって方がいいですよ」
「鈴井くんちょっと鳴らして」「ストップ!ここだ」「ストップ!ここだね」

念願の鳴き砂を思う存分採取した砂屋さんはその後、カブのタイヤがペチャンコになっていることに気づき、量を減らして重さを調整した。

「…気球じゃねぇんだからさ」

※水曜どうでしょうDVD第20弾「原付西日本制覇/今世紀最後の水曜どうでしょう」/北海道テレビ放送株式会社 より

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