長楽園(玉造温泉)

ちょうらくえん たまつくりおんせん

水曜どうでしょう」が宿泊した「長楽園(玉造温泉)」についての情報ページです。

基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。

「長楽園」の基本情報

湯之助の宿 長楽園(ちょうらくえん)」は、島根県松江市玉湯町玉造にある玉造温泉の温泉旅館。

源泉かけ流し、120坪を誇る混浴の庭園大露天風呂「龍宮の湯」を備える。通常男女ともに湯あみ着を着用して入浴。

「水曜どうでしょう」では...

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「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細

原付西日本制覇

京都・金閣寺を出発し鹿児島を目指した原付(カブ)企画第2弾。

山陰・鳥取県にて予想外の峠越えとなった2日目、目的地は島根県「玉造温泉」とされた。

川沿い(玉湯川)にライトアップされた念願の満開の桜を見ながら宿に到着。

特大の露天風呂(「龍宮の湯」)にうなった。(藤村Dも後方で手を振りうなる。)

2日目を終え、3日間しか無かったこの旅の日程は、残る1日のみ。客室では、土台無理であった走行距離についての話し合いを行う。

「全然見えてこないもん九州…走っても走ってもさ」「地味だよ…山陰は」
「結局ですねこの2日間でトータル…」「約400キロ」
「残りが…千…」「あした一日で千なんです」「あれあれ…厳しくなってきた厳しくなってきた」
「いやいや厳しい…っていうか…」

アメリカ合衆国横断での1日の走行距離(車移動)が引き合いに出され、ミスターは疲れからだろうか突拍子もない発言を始める。

「でもアメリカで1日でやれたのに日本でやれないわけはないから」
「ミスターね…非現実的な話今してたらダメ」「もういよいよおかしいもん言ってることが」
「根本的な考え方を変えればいいんじゃないですか?」
「企画変えようよ」「中国横断でいこうよ」「間違いじゃないだろぉ」

拍車がかかるミスターの珍言に、他3名は言葉を失った。

「大泉くんどうだい?」
「初めて聞いたろ?キミ初めてだろ?でもこの人はねぇ企画会議の時こういうこと言うんだよ」

結局ミスターの奇策は一笑に付され、翌日は行ける所まで進んで後日スケジュールを調整して再度挑戦するという、然るべき結論に至る一行だった。

翌朝はのんきに“積み荷”を追加して出発、山口県を目指す。

※水曜どうでしょうDVD第20弾「原付西日本制覇/今世紀最後の水曜どうでしょう」/北海道テレビ放送株式会社 より

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カテゴリ:宿/ホテル

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