アメリカ合衆国横断
基本情報
サイト内略称 | 【アメリカ横断】 |
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撮影/放送 | 1999年2月‐3月 / 1999年4月‐6月 |
主な撮影地 | アメリカ |
収録DVD | 第15弾「アメリカ合衆国横断」 |
アメリカ合衆国「サンフランシスコ」から「ワシントンD.C.」までをレンタカーで横断した企画。
冒頭は、全日空(ANA)から招待された「CLUB ANA」(ビジネスクラス)でのサンフランシスコ観光旅行から旅がスタート。水面下で進められていた横断計画も知らずに、珍しく行き先を知っており大いに乗り気の大泉さん。寝不足で一日観光を楽しんだ後の翌早朝、謎のマジシャンによって本当の企画が明かされます。
大泉さんはそれまでに培った驚異的な飲み込みの早さを発揮、たちまちの内にサンフランシスコを出発した一行は、それから7日間、アメリカ本土を東へ東へと突き進みます。そして、走行距離およそ6千kmともなったこの旅は、あらゆるハプニングが目白押し。
「ラスベガス」の「シーザーズ・パレス」では“カジノ騒動”が巻き起こり、序盤から大泉さんには不名誉な肩書が。加えて、後の「サンタフェ」の宿「ホテル・ロレット」では、さらなる災難がその身を襲います。
一方、日程に追われる旅後半、大泉さんが誘惑に負けて寄ってしまった「ホットスプリングス」ではミスターがたいそうご立腹。ところが翌朝、当のミスターが“インキー”というとんでもない失態をおかしてしまい、その立場は地に落ちていきました。
大感動の世界遺産「グランドキャニオン」をはじめ、いくつかの名所も見物。また、大泉さんが道中に口ずさむ和製カントリーの名曲「ワゴン・マスター」も印象的です。時には悪態をつきながらも、服装はみるみるアメリカナイズされ、徐々にアメリカに馴染んでいったどうでしょう班。
初めは“ガツン”と言ってやるために首都ワシントンD.C.を目指した彼らでしたが、最後の「ホワイトハウス」前での大泉さんの挨拶は、大統領への応援の言葉で占められていました。
登場する情報リスト
「アメリカ合衆国横断」での登場シーンがある情報記事一覧です。
各記事には詳しい内容を掲載しています。
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備前焼
[岡山県]
「大泉くん備前焼もらいなさいよ」「備前焼にしなさいよ」
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サンフランシスコ
[アメリカ]
「楽しますもんなぁANAさんはもう寝かせないもんなぁ」
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アージェントホテル
[アメリカ]
「このためにアメリカに来たんです」
「ホワイトハウス行きましょう大泉さん」
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カリフォルニアの風車(テハチャピ)
[アメリカ]
「オレらはトンボかっちゅうぐらい回されてるね」
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ラスベガス
[アメリカ]
「すげぇぞラスベガス来てるぞおい」
「こういう楽しみ方なのラスベガスは」
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シーザーズ パレス
[アメリカ]
「あれに泊まるぞどうでしょう」
「カジノしたら負けだよ」「も今寝るもん」
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グランドキャニオン
[アメリカ]
「うぅぅわぁ…」「すげぇ…」
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アリゾナ大隕石孔
[アメリカ]
「アルマゲドン引っぱってるからねぇ」
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ペトリファイド・フォレスト国立公園
[アメリカ]
「悪い魔法使いかな?」
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サンタフェ
[アメリカ]
「こういう所で結婚式なんか挙げたいですなぁ」
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ホテル ロレット
[アメリカ]
「今日は泊まろうミスター」
「実はきのうの夜…大変な出来事が」
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フーターズ(HOOTERS)
「いい店知ってんだ」
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ホットスプリングス
[アメリカ]
「温泉があんのアメリカに」
「なに汲んでるの?温泉でもあるまいし」
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マンモス・ケイブ国立公園
[アメリカ]
「終わったじゃないのよ」
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ワシントンD.C.(ホワイトハウス)
[アメリカ]
「がんばれ!クリントン」
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【特集】伝説の名言・名シーンを生んだ『宿』10軒
掲載:「シーザーズ・パレス」
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【特集】登場した世界遺産まとめ
掲載:「グランドキャニオン」、「マンモス・ケイブ国立公園」
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【特集】曲まとめ
掲載:「ワゴン・マスター」、「Face」
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【特集】訪れた『温泉♨』まとめ
掲載:「ホットスプリングス」
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【特集】怪奇・超常現象
掲載:“アーカンソー州でUFO目撃!?”
ハンドルを握るヒゲの男は自慢げに語った。ラスベガスのホテルはカジノで儲けているから、豪華だが格安。
だったら恐れずにラスベガスに泊まってカジノをしないのが一番お得。
※水曜どうでしょうDVD第15弾「アメリカ合衆国横断」/北海道テレビ放送株式会社 より
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