オーデンセ

Odense

水曜どうでしょう」に登場した「オーデンセ」についての情報ページです。

基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。

「オーデンセ」とは...

オーデンセ(Odense)」は、デンマーク王国、フュン島中部に位置する市。「オーゼンセ」とも。

教会を始めとした歴史ある美しい建造物と、近代的な景観とが同居するデンマーク王国第3の都市。

著名な童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの出身地として知られ、「アンデルセン幼少時代の家」や「アンデルセン博物館」などがある。

「水曜どうでしょう」では...

  • 【ヨーロッパRE】移動2日目の目的地となり、到着時に車内から「オーデンセ市庁舎」、「聖アルバニ教会」を眺めた。街の散策時には「アンデルセン幼年時代の家(H.C.Andersens Barndomshjem)」前でマッチを擦り、それぞれの夢をみた。その後、宿泊ホテル「グランドホテル」の客室には来訪者が。
  • 番組では“アンデルセンが生まれた町。今でも生家が当時のまま残る。”と紹介される。(※実際には、残っているのは幼少期に過ごした家で、生家は現在「アンデルセン博物館」となっている。)

「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細

ヨーロッパ21ヵ国完全制覇

2年前の屈辱を晴らすべく再び乗り込んだ欧州。

北欧4ヵ国走破を目指したこの旅も移動は何故かパリからのスタート。旅の序盤はフランス、ドイツをひたすら北上する行程となった。

前回に引き続き、旅のテーマは“メルヘン”。ドイツでは、その名も「メルヘン街道」を走った。

移動2日目にしてようやくこの企画の1ヵ国目(ヨーロッパ累計14ヵ国目)のデンマークに入国。

「このデンマークも、大変メルヘンな…」「あら」
アンデルセンのふるさとでございます」
「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「…あとはマッチ売りの少女」「おやおやおや」
オーデンセの町でねマッチ擦りましょうよ」「マッチですか?」「ハイ?」「人魚姫あたりが実は…」「持ってきてねぇんだよ」

デンマークでは童話作家アンデルセンの出身地、フュン島の「オーデンセ」へ。


トンネルではなく橋を渡ってフュン島に上陸。

オーデンセは歴史的な建物がきれいに整備された美しい街。

「きれーな町だよぉ」「すごい教会だこれ」

前夜ドイツでは、強烈な旅の教訓を残していた4人。

到着前に下調べをし、真っ先に見当をつけていたホテルに向かう。

一応何とか無事に「グランドホテル」の部屋が取れ、チェックインしてから街の散策に出かけた。

「アンデルセンの生まれたお家…」
「こんな小さな…家でしたけれどもアンデルセンは」「ここでのクリスマスイブが一番楽しかったと…」
「今ここに…」「マッチが…」「おやおやおや」
ハンバーグが見えました」「見えました」「家族での暖かいクリスマス…」「今年のクリスマスぐらいね家で過ごしなさいよ」

野宿明けに加え、朝から何も食べていなかった出演者2人は、「アンデルセン幼年時代の家(H.C.Andersens Barndomshjem)」前で実際にマッチを擦り、それぞれの夢を見た。

「じゃ今日はもうほんと寝てないから、とりあえずホテルに帰って」「ほんとにゆっくり、夢を見ましょうということで」「きれいに終わりました」

しかし、戻ったホテルの部屋には、突然の来訪者が。

※水曜どうでしょうDVD第17弾「ヨーロッパ・リベンジ」/北海道テレビ放送株式会社 より

カテゴリ:ロケ地(海外)

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