明石鯛
あかしだい

「水曜どうでしょう」に登場したグルメ「明石鯛」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「明石鯛」とは...

「明石鯛(あかしだい)」は、明石海峡または明石沖で漁獲される鯛(タイ)のことで、兵庫県の地域ブランド。
豊富で多様な餌と、明石海峡特有の激しい潮流の中で育つため、身が引き締まっていて良質かつ脂の乗りも良い。また、鮮度保持技術が高く、優良な出荷状態も特徴。
「水曜どうでしょう」では...
- 【夏野菜SP】にて“本日の特選素材”として登場し、シェフ大泉によっておみまいされる。
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以下、使用された料理
- “鯛と夏野菜のシンフォニー(男爵とホタテのソース添え)”
- “夏野菜と鯛のパスタ(どうでしょう農園産激辛唐がらし・ブロッコリー)”
- “夏野菜の料理びっくりカルツォーネ風(青トマトと米を詰めた鯛のパイ包み)”
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
シェフ大泉 夏野菜スペシャル
onちゃんをゲストに迎え、シェフ大泉が文字通り腕を振るった日本一長い料理番組。
開始から69日後、さすがに料理披露となったロケ3日目。
光塩学園調理師専門学校にておみまいされたシェフ大泉のメニューには、“本日の特選素材”として明石の鯛がふんだんに使用されている。
「天然ものですね」「明石の鯛をご用意致しました」
「素材だけはいつもね…」
「なにをそんなおびえてるんですか?」
“鯛と夏野菜のシンフォニー(男爵とホタテのソース添え)”では、シェフの“マイクァントロー”で豪快にフランベされた良質なホタテをジャガイモと共にミキサーで粉砕したソースが好評。
「これが2ヵ月前聞いたあのメニューの」
「中途ハンパにねぇおいしいのね」「あ、おいしいの?」
「このソースおいしいです」
“夏野菜と鯛のパスタ(どうでしょう農園産激辛唐がらし・ブロッコリー)”では、3人自ら育てた激辛唐がらしが大活躍。
「でけぇ」「すごい量が…」
「なっ」「辛ぇ」
「麺の硬さどうですか」「丁度いいです」「あっ辛ぇなぁ」
「あぁっ辛ぇ!」
メインの仕打ちとして“夏野菜の料理びっくりカルツォーネ風(青トマトと米を詰めた鯛のパイ包み)”。鯛の腹に魚沼産コシヒカリを生のままぶち込み、シェフご自慢の3つめのパイ生地で丸ごと包まれ焼き上げられた。
「まずは鯛から…」
黙ってうなずくミスター。明石の鯛それ自体は、間違いなく美味しかった。
※水曜どうでしょうDVD第16弾「72時間!原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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一般社団法人明石観光協会ホームページ
https://www.yokoso-akashi.jp/ -
明石浦漁業協同組合ホームページ
https://www.akashiura.or.jp/ -
農林水産省選定「郷土料理百選」/ ロケーションリサーチ株式会社
http://www.location-research.co.jp/kyoudoryouri100/
カテゴリ:食/グルメ
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