コアントロー
Cointreau

「水曜どうでしょう」に登場した「コアントロー」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「コアントロー」とは...

「コアントロー(Cointreau)」は、フランスの「コアントロー社」が製造するリキュール(酒)。
オレンジの香りとまろやかな甘さが特徴で、菓子作りなどにも用いられる。無色透明でアルコール度数は約40度。
「水曜どうでしょう」では...
- 【夏野菜SP】にてシェフ大泉が得意のフランベ用に持参。3回目のロケでようやく使用することができた。
- 番組では“クァントロー”と紹介されている。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
シェフ大泉 夏野菜スペシャル
onちゃんをゲストに迎え、シェフ大泉が文字通り腕を振るった日本一長い料理番組。
自ら農園を開墾し野菜を植えてから52日後のロケ2日目。
ようやく野菜を収穫して料理を披露できるはずが、スタッフは盛りつけ用の食器を忘れたと騒ぎ出す。
ディレクターの顔で全てを悟ったシェフ大泉は、2個目のパイ生地と共に持参した「クァントロー」を掲げ、必死で嘆き訴えた。
「僕は別にフライパンから食べても大丈夫ですけど」
「いや僕はほんとに…」「見て頂いて分かるようにこれあの僕の持ってきた物、僕のマイクァントローです」「フランベ用に…」
「それを入れる皿がねぇんだって」
この後さらに2週間以上経ちロケ開始から69日後、さすがに料理披露となったロケ3日目。
“マイクァントロー”は光塩学園調理師専門学校のキッチンにてホタテのフランベに使用され、映像は様々なアングルでリピートされた。
「生モノですんでちょっと臭みを消す意味もありまして…ちょっとフランベします」「小松くん…クァントロー」
「大丈夫ですか?光塩…光塩学園さんの方も」
「おおおお」
見事にフランベされた良質なホタテは、この後ジャガイモと共にミキサーで粉々にされ、“鯛と夏野菜のシンフォニー(男爵とホタテのソース添え)”として執行された。
尚、ホタテのソースは好評だった。
※水曜どうでしょうDVD第16弾「72時間!原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
-
コアントロー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=194171
カテゴリ:食/グルメ
コメント