あきたこまち
基礎情報

「あきたこまち」は、秋田県が開発したお米(イネ)の品種。
コシヒカリの栽培に向かなかった秋田県で、それよりも早熟、かつその食味特性を持った品種を目指して育成された。コシヒカリを交配の親にもち、味や香りの良さを受け継いでいる。粘りや食感、水分のバランスが良く、おにぎりなど、冷めても美味しいと評価される。
現在では秋田県をはじめ、東北地方を中心に日本国内各地で栽培されている。
番組では“秋田こまち”と表示されるが、正式名称はひらがな表記。
「水曜どうでしょう」では
- 【原付東日本】秋田県のお土産品として米屋(ミスター)の積み荷に追加。なまはげに食われる。
参考リンク
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あきたこまち|JAグループ ウェブサイト
https://life.ja-group.jp/food/okome/detail?id=123 -
あきたこまち - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=46330
あきたこまち
「水曜どうでしょう」での登場シーン
72時間!原付東日本縦断ラリー
東京・中央区から北海道・札幌を目指した、原付(カブ)企画第1弾。
制限時間に追い詰められて大幅な軌道修正が行われた3日目。
山形県酒田市から秋田県を経て青森県の八戸を目指したこの日は、カブの積み荷がエスカレートしていく。
秋田に入って背中から「なまはげ」の覇気を放つようになった米屋のミスターに、次の注文が入る。
「秋田っつったら米なにが有名なんだい米屋さん…」
秋田名産「秋田こまち」。
既に新潟で魚沼産コシヒカリ25kgを積んでいた米屋はかなりの重量アップとなった。
先を急ぐはずの原付ラリーだが、小ネタに時間が割かれていく。
「米屋さんすいませんすね、こまちまで頼んじゃってね」
「かなりスタートダッシュ遅いですね!」
「言いたくないけどね…今12時過ぎたから」「おいおい…」「米の積み降ろしで一時間かかりましたから」
「米屋…なまはげ米食ってるぞ」
※水曜どうでしょうDVD第16弾「72時間!原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル」/北海道テレビ放送株式会社 より
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