銀座

ぎんざ

水曜どうでしょう」に登場した「銀座」についての情報ページです。

基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。

「銀座」とは...

東京都中央区銀座は、日本を代表するの繁華街であり高級商店街。

「銀座」の名は繁華街として一種の代名詞となっており全国各地の商店街には“○○銀座”と呼ばれる所がそこかしこに見受けられる。

「水曜どうでしょう」では...

(※映像は日本一地価の高い場所といわれる銀座四丁目交差点周辺。銀座のランドマーク的存在である「和光本館」の時計台にも触れている。)

「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細

72時間!原付東日本縦断ラリー

1999年に始まった新しい企画。

朝7時過ぎ、2人が立っていたのは東京・銀座四丁目交差点

「こらぁ珍しい画でしょ」「どこの空港でもないの」
銀座といえば…」「お買物をする所で…」「高級なお店が…」「まさしく中心地ですよぉ日本の」
「今回ほんとに申し訳ない」「僕のわがままなの」「ミスターがね、ちょっと欲しい物があると…」

いつも通り大泉さんは何も知らされていなかった。

どうやらミスターには欲しい物があり、それまでの「水曜どうでしょう」躍進のお礼として番組から買ってもらえるという。

話を聞くうちに大泉さんは怪訝な顔になっていた。

15万するんですよ」「俺もじゃあ…」「ふたりでどうでしょうだもん」
「…欲しいってことですか?」「欲しいよ」「なんでミスターだけなんだよ」
おい 降りるぞ」「辞めてもいいんだよ」
「じゃあ、2つ…」

大泉さんは、制作陣の事前の台本通りに、まんまと餌に喰いついてしまう。

次第に本人も薄々話が怪しい事に気付き始めるが、すでに手遅れだった。

「じゃあ、お店の方…行きましょうか」
「オイやってんのか?7時から…」「ヨドバシやってないよ」

こうして中央区築地の「(有)竹田輪業」にて企画の主役が2台購入され、後に番組を代表する企画の1つともなる原付(スーパーカブ)長距離走行企画が始まる。

※水曜どうでしょうDVD第16弾「72時間!原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル」/北海道テレビ放送株式会社 より

カテゴリ:ロケ地(日本)

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