日本全国絵ハガキの旅

にほんぜんこく えはがきのたび

水曜どうでしょう」の企画「日本全国絵ハガキの旅」に関する情報ページです。

基本情報

サイト内略称 【絵ハガキ1】
撮影/放送 1998年11月 / 1998年12月‐1999年1月
主な撮影地 東京都群馬県徳島県石川県愛媛県
収録DVD 第13弾「日本全国絵ハガキの旅/シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー/東北2泊3日生き地獄ツアー」
HTBオンラインショップ
配信サービス なし

「水曜どうでしょう」を観るには?>>

日本全国の絵ハガキの中から無作為に抽選したものを実際に同じアングルで撮影しに行くという「絵ハガキの旅」企画第1弾。

これは、旅番組としてそれまで明らかに足りていなかった“美しい風景”を撮影しようと打ち出された“新企画”でした。(※元々は【香港大観光旅行】で部屋に置かれていた大量の絵はがきが企画のきっかけとなったそうです。)しかし、行き先は例によって運まかせ。なかなか期待したように事は運ばないのでした。

尚、この旅ではミスターが徳島県の四国八十八箇所霊場第1番札所「霊山寺」の絵ハガキを引き当てます。その後、番組と四国との因縁を改めて認識し、旅の終盤は絵ハガキとは関係のないお遍路の旅に。ここでは地理的な“盲点”をついて約3時間でお遍路を完了させますが、これが後の罰ゲーム企画「四国八十八ヵ所」シリーズのきっかけとなりました。

登場する情報リスト

「日本全国絵ハガキの旅」での登場シーンがある情報記事一覧です。

各記事には詳しい内容を掲載しています。

それまで脇目もふらず苛酷な旅を続けてきたヒゲの男は、あの頃、本気で美しい風景を見たいと思っていたのかもしれない。それも風に吹かれるように。

(中略)

舞子さんの似合う京の町、満開の桜、青い空と富士の山、美しい風景を見に行くのだと思えば、ヒゲの胸はふくらみ、心は躍った。

※水曜どうでしょうDVD第13弾「日本全国絵ハガキの旅/シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー/東北2泊3日生き地獄ツアー」/北海道テレビ放送株式会社 より

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