ホテル紫苑(繋温泉)

ホテルしおん つなぎおんせん

基礎情報

ホテル紫苑(しおん)」は、岩手県盛岡市、御所湖(ごしょこ)のほとりにある繋(つなぎ)温泉の温泉ホテル。

客室は和洋完備、大小の宴会場・会議室、貸切温泉なども備える。

「水曜どうでしょう」では

  • 【東北生き地獄】にてツアー客と共に宿泊。
  • 402号室にて番組における不朽の名シーンが生まれる。

「水曜どうでしょう」での登場シーン

東北2泊3日生き地獄ツアー

当時企画され熱狂的な水曜どうでしょうファン約400名が参加した桜前線捕獲大作戦のロケ地を巡るツアー。

パニック回避のための“苦肉の策”を講じ、各ポイントに先回りした出演者2人が参加者に接近。

4つ目のポイント「鬼の茶屋」での悲惨な時間を終え、最終ポイントであるツアー客と共に宿泊する「ホテル紫苑」に到着。

「ことのほか想像していたものよりも、格段に立派なホテル」

到着はツアー客の夕食時間には間に合わず、翌日の朝食時間に最後の変装を行う予定となる。

「前沢ガーデン」(牛)では恐れていたパニックを起こしてしまったが、ホテルの朝食会場では何としても阻止しなければならない。

翌朝は入念な変装準備のために早朝集合が言い渡される。

「あきらめませんよ」「我々はどうしても皆さんが食事するところを見たい」「朝食ですね」
「当然目立たないように」「当然皆さんのお食事の2時間前に」
「2時間前ということは5時ですよ」「いやいや…2時間前に行く必要がなんであんだよ」
二度とやらないからな こんなツアーは

この後も約2時間のトークイベントをこなし、出演者は疲れ切ってようやく部屋へと戻った。

翌朝はツアー客の寝起きをおみまいするため、5時には起床しなければならない。


しかし、彼らの一日はまだ終わらなかった。

深夜0時、大泉さんと企画には登場しない安田さんが泊まる402号室に、泥酔した藤村Dが押し入ったのだ。

腹を割って話そうと…」

ここで詳細を記す必要はないが、企画とは無関係のこの一連の騒動は、「水曜どうでしょう」視聴者にとって不朽の名シーンとなる。

大泉さんが助けを求めるために連絡した嬉野Dはカメラを抱えて現れ、ミスター、そしてプロデューサーまでもが腹を割って参加する事態。

全く進展しない深夜の議論の末、最後には憔悴した大泉さんが人生を賭けた公言を残してしまう。

大泉さんは睡眠時間を3時間削られた結果、その後も続いていく「水曜どうでしょう」の旅の保証書を発行した。

一生どうでしょうします


翌早朝、約2時間ぐっすり眠った大泉さんは、スタイリストに言われるがまま自分の顔を黒く塗っていた。

「よく眠れましたか?」「え?」「よく眠れましたか?」「なにが?」「…よく眠れました?」「殴るよキミ本当に」

ツアー客の朝食会場、設備の一部となって鎮座する大泉さん。

早起きして作り込まれた変装も、徐々に気付かれ、最後にはパニックとなって逃走することになった。

花びんが…」

朝にはミスターの「早朝ドッキリエレベーター編」も行っていたが、前夜に腹を割って話した尺のせいで本編では全てカットされてしまった。その映像は後の総集編で放送、また、DVD特典の未公開シーンに収録されている。

※水曜どうでしょうDVD第13弾「日本全国絵ハガキの旅/シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー/東北2泊3日生き地獄ツアー」/北海道テレビ放送株式会社 より

カテゴリ:宿/ホテル

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