リバービューRVパーク
River View RV Park

「水曜どうでしょう」が宿泊した「リバービューRVパーク」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「リバービューRVパーク」の基本情報

「リバービューRVパーク(River View RV Park)」は、アメリカ合衆国アラスカ州フェアバンクス郊外にあるRVパーク。フェアバンクスを流れるチェナ川のほとりにある。
「RVパーク」とは、北米発祥のキャンピングカー車中泊を前提としたキャンプ場のこと。シャワールームや電源、給排水などの設備が整っていることも多い。「RV」とは「Recreational Vehicle(レジャー用自動車)」の意。
「水曜どうでしょう」では...
- 【アラスカ北極圏】にてキャンピングカー泊、“ピストル大泉”(3度目にしてこの企画では最後となった“ビストロ大泉”)が開店。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
北極圏突入~アラスカ半島620マイル~
アメリカ・アラスカ州の北極圏にキャンピングカーでオーロラを見に行く旅。しかし目的とは関係のない見どころや、大泉料理長の魅惑のディナーコースにVTRの大部分が割かれる。
アラスカに到着してから5日目、キャントウェルからようやく本腰を入れて北へと進みだしたどうでしょう班一行。
キャンピングカーでは2ヵ所目(結果的に最後)となるその日の宿泊地は、アラスカ州第2の都市「フェアバンクス」郊外の「リバービューRVパーク」。
「リスもいるキャンプ場です」
フェアバンクスでは事前に大型スーパー「フレッドマイヤー(Fred Meyer)」にて食材やパスタ用の器具等を買い足し、この日も開店することになるビストロ大泉。
夕食前、それまで2晩に渡って開かれたディナーへの批判を口にしてしまった藤村ディレクター。料理長も我慢できずに口論に発展。
「まずかったよねぇ!」「蹴るなよ…」
「アレのってたの?玉ネギ」「のってたっけ?ミスター」「のってましたよねミスター」「…?」
「食べる資格ないんだよキミたちにぃ」
たまっていたお互いへの不満は一度に収まることもなく、何度も再燃。
「かれこれ一時間ぐらいあんたとケンカしてんだよ」「シャワー浴びに行きたいの」「キミと口論してる時間ないから」
「バカじゃないの ほんとに」
「大泉くん!あの、アサリは…」「アサリはだから!」
しかしそうは言ってもシェフの料理以外に生きていく方法はなく、夕食の時間。
この日のディナー開店は、最後に“ピストル大泉”と称されることになる。
「オーロラ風はやめろよ!」
「単に塩味」「鍋ですよね?」
「どれだけ3分で茹でてもここに入れたらビーフンになるの!」「このフライパンでは ビーフンになるの」
ともあれ3度目となった夜のコース料理。
藤村Dとの罵り合いは初期設定だとしても、文句のつけどころがなかった“キングサーモンと貝柱のソテー”をはじめ、全体を通して比較的高評価を得る。
因縁のパスタ“ペスカトーレ”はビーフンのようにパサパサだったが、計算でわざと人間らしさ・遊びを表現したと結論付け、ミスターもなぜか百点満点をつけた。
“ピストル大泉”閉店。結果的に、この企画では最後の料理となる。
その夜は夕飯だけでは終わらず、企画の趣旨に戻って翌日からの行程についての重要な話が残っていたのだ。
「問題が起きました」「かなりの悪路」「それとこの気象条件」「どう考えてもここまで行けないんです」
「要するに車替えます」「専属のドライバーが付きます明日から」
旅行会社からも事前に伝えられていたらしいフェアバンクス以北の悪路。気象条件が悪く、このままキャンピングカーでの北上は不可能となる。
土地勘も全くないどうでしょう班がなんとか目的地の「コールドフット」まで行くために絞り出された手段。
翌朝、彼らは「フェアバンクス国際空港」駐車場にて、ドライバーのジムおよび通訳のナップさんと合流。相棒だったキャンピングカーに別れを告げた。
しかし外人2人が加わったことで、コールドフットまでの最後の移動日も愉快なドライブとなっていく。
※水曜どうでしょうDVD第12弾「香港大観光旅行/門別沖 釣りバカ対決/北極圏突入~アラスカ半島620マイル~」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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日本RV協会(JRVA)ホームページ
https://rv-park.jp/
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