キャントウェルRVパーク

Cantwell RV Park

基礎情報

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キャントウェルRVパーク(Cantwell RV Park)」は、アメリカ合衆国アラスカ州キャントウェルにあるRVパーク。デナリ国立公園の東側、ジョージパークスハイウェイ付近に位置し、天候が良ければ「デナリ(マッキンリー山)」も眺めることができる。

RVパーク」とは、北米発祥のキャンピングカー車中泊を前提としたキャンプ場のこと。シャワールームや電源、給排水などの設備が整っていることも多い。RVとは「Recreational Vehicle(レジャー用自動車)」の意。

「水曜どうでしょう」では

キャントウェルRVパーク

「水曜どうでしょう」での登場シーン

北極圏突入~アラスカ半島620マイル~

アメリカ・アラスカ州の北極圏にキャンピングカーでオーロラを見に行く旅。

スタートのアンカレッジではオーロラと関係のない氷河クルーズに丸一日を費やし、アラスカ上陸から3日目にようやく北上を開始。

移動途中、「デナリ国立公園」一帯の美しい山々の眺望に心を打たれるものの、その後はずっと寝ていた出演陣。

キャンピングカーでの最初の宿泊地は「キャントウェル」とされた。

「何をしてたんだ!藤村君と」「お言葉ですが…お二人ともずいぶんと寝てらしたじゃないですか」「何をしに来てるんですか」「風邪を治しに」
「ここでもオーロラ見れるんですよ」「さんざっぱら寝てんだからテメェは起きて見てりゃいいんですよねぇ」

早くもマッキンリー山という別の見どころに執着を見せていたディレクターは、「キャントウェルRVパーク」到着前の2人が寝ている間、勝手に観光ツアーを予約しに行っていたのだ。

“テメェ”呼ばわりの内輪もめの後は、いよいよ夕食。前日に料理長に任命された大泉さんはかなりの食材を買い込んだらしい。

「ささ、夕食」「昼はもうね茶番で終わってますから」
「サトウのごはんか何かにしようか」「…」
「やるから」「しっかりやるから」

ビストロ大泉開店初日を迎える。

コース内容は前菜、本日のサラダ、パスタ。全てがオーロラ風で揃えられる。それは万が一オーロラを見れなかったとしても、オーロラでお腹をいっぱいにしてほしいという鉄人の心意気であった。

なんで?そんなに増えたんだよ」「なんでそんな増えたの?これ…

ドーム型の状態で調理された食べても減らないパスタに一同は胃袋を占拠され、その日を終えた。

翌早朝、予約していたツアー(「ワイルドライフツアー」)に雨の中出発。「デナリ国立公園」内を6時間かけて巡行するツアーバス。

野生動物をいくつか観測するも、肝心のマッキンリー山は見れずに帰着。ましてや雨の中でそう簡単に見れるものではないらしく、マッキンリーへの執着はこれにて打ち止めとなった。

「マッキンリーこれであきらめついたから」「じゃあもうオーロラ一本で」
「その前にちょっとだけ寝てね」
「時間ないから、やらないと」

今度こそ余計な目的は消え、企画の趣旨であるオーロラに集中して行動することで一致。早朝からツアーに出かけていたため少し睡眠をとり、夕方早めから北上を再開することにした。

しかし、4人がもぞもぞと仮眠から目覚めた時にはもう、夜の8時になっていた。

だらけ過ぎ」「起きなさいって言ってるでしょう」
「起きないとほらおみまいするよ」「寝起きをおみまいしてもいいのかい」

結局、「キャントウェルRVパーク」にもう一泊となり、ビストロ大泉2度目の開店

シェフの決めゼリフが生まれる。

おみまいするぞー
「あんまり余計なこと言うとおみまいしますよ」

前回よりもメニューは増え、およそ3時間を要して味わうパスタコース。

魚はもれなく炎上。シェフも逆ギレ。

喉と舌に直接作用するスープに、ミスターは涙まで見せてしまう。

まだまだ帰れないんだよ日本には」「今からいてどうすんのミスター」「泣いたって誰も助けに来ないよ」「ほら食べな、泣かないで
「なんで…なんでこんなツライ目に」
「私だって悲しいよ」

自分で作った激辛スープをおみまいされたシェフは、めげずにデザートのアイスクリームをオーロラ風に仕上げ、この日は終了。

翌朝は改めて北に向けての移動を再開。

「寝てばかりいます」「床ズレしてんだから、このおっさんなんて」
どうでしょう魂を見せましょうよ」「今日は気合入れましょう」
「テレビの皆さん…」「ずーっとパスタばっかり見てるから」「今日も伸びてるなぁと」

結果的に「キャントウェルRVパーク」に停滞して2泊し、アラスカ到着からはすでに5日目となっていた。

※水曜どうでしょうDVD第12弾「香港大観光旅行/門別沖 釣りバカ対決/北極圏突入~アラスカ半島620マイル~」/北海道テレビ放送株式会社 より

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