ランガムホテル香港(旧グレートイーグルホテル)
基礎情報

「ランガムホテル香港(The Langham, Hong Kong)」は、香港の九龍地区市街地にあるホテル。
ヨーロッパスタイルの落ち着いた雰囲気で、レストランや屋上プール他、様々な施設を併設するラグジュアリーホテル。
「水曜どうでしょう」では
- 【香港観光】にて宿泊。
- 当時の名称は「グレートイーグルホテル」。企画進行(観光)の拠点ホテルとなる。
- アーティストが手の平で描いたロビーの天井のデザインも紹介。
参考リンク
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公式ホームページ「The Langham, Hong Kong」
https://www.langhamhotels.com/en/the-langham/hong-kong/
「水曜どうでしょう」での登場シーン
香港大観光旅行
復讐に燃える大石内蔵助がアメフト部のだまし討ちを受けて始まる香港観光パブリシティ企画。
香港観光協会に招待され至れり尽くせり。観光における宿泊拠点として「グレートイーグルホテル(現 ランガムホテル)」が登場する。
初日、香港に着いた4人は黒塗りのベンツに出迎えられ、香港観光協会の気合いの入り様を実感。
車はホテルのきらびやかなエントランスに到着。
「おやおやおや」「すごいね」
部屋に入って一息。
この時はつい数ヵ月前のブンブン(マレーシアの動物観察小屋)も記憶に新しく、他にも様々な場所での宿泊を経験してきたどうでしょう班、ラグジュアリーホテルの優雅な部屋にしみじみ。
街を見おろす大きな張り出し窓は、カーテンの開き方もラグジュアリー。
「だめだめだめだめ…やっぱりね」「こういうとこが好き」
そして香港観光協会からは各自の部屋に大きな封筒が届いていた。
中身は大量の絵はがきとガイドブックの束。
「1セットでいいんですけど」
「喜ぶったらないよぉ」「これでもかですよ」「普通これを持って帰れって言ったら、ヤダ!って言いますよ」「重いもの」「でもこれは持って帰りたくなるよ」「ちゃんと持って帰るんだよ」
その後はスケジュール表にのっとり、まずはホテルの施設案内。
「これだけね…して頂いてるわけですから」「リアクションということで恩返しをしていかなきゃ」
「まだまだ怪しんでますから我々がテレビクルーだってことは」
自慢の豪華なロビーではアーティストが手の平を使って塗ったという天井の紹介がある。
「どうですか皆さん」
「ハケを使えばいいのに」「ここ来た時からどこかなんか温かさがあるなと思った」「これがこういってるから」
続いてスイートルームを見学。ディレクターも含めてリアクションで恩返し。
大泉さんはお決まりの絵画も見つける。
「おおぉぉ」
「見てごらん」「藤村さんの娘にあげたいような部屋だよ」「…クローゼットでしょぉ」
「印象派ですねぇ」「モネだね」「おぼろ月」「おやおや?」「名前はこれ…漢字ですね」「米(ヨネ)だねこれ…」
2日目朝には、ホテル内の高級広東料理店「唐閣」も登場。朝食をとって帰ったどうでしょう班に、ホテルでも再度朝食が用意されることになる。
その後もこのホテルを拠点として次々に香港の魅力にやられる4人であった。
※水曜どうでしょうDVD第12弾「香港大観光旅行/門別沖 釣りバカ対決/北極圏突入~アラスカ半島620マイル~」/北海道テレビ放送株式会社 より
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