鬼の茶屋

おにのちゃや
カテゴリ:『食』
場所:北海道
※閉店

基礎情報

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鬼の茶屋(おにのちゃや)」は、岩手県北上市にある博物館「鬼の館」に隣接し、木造平屋で営業していた茶屋。当時は一日十皿限定の特大だんごが提供されていた。現在は閉店。店舗は改修され、そば店「神楽屋」が営業している。

「水曜どうでしょう」では

鬼の茶屋

「水曜どうでしょう」での登場シーン

桜前線捕獲大作戦

仙台から東北地方を北上し、桜開花の最前線を見つけに行くという春の大作戦。

しかし、趣旨は忘れられがちで企画が進行。

初日、レンタカーでの岩手県内ローラー作戦。前沢町にて「前沢牛」と一戦を設けた後、次なる目的地は北上市となる。

「あくまでも…各地の名産を紹介してるわけじゃないんです」
「ただただ名物といえば、北上市にも…」「鬼の館に隣接する鬼の茶屋」「危険だなぁ…」
「一日十皿限定のだんごがございます」「一個の直径が10センチ」「女性なら4人で一皿」「我が特殊部隊精鋭の爆弾処理班、鈴井貴之を送り込もうというわけだな」「鬼の茶屋…」「おまえはか!と言うようなそんな餅が…」

北上市「鬼の館」の1日10皿限定の巨大だんご

ミスターの生き地獄シーンとしても、かなりの画力を持っていることは想像に容易い。

時刻は夕方、もう売り切れているだろうという希望的見解を示す爆弾処理班精鋭の鈴井隊長だったが、大泉、藤村両隊員の執着は強く、電話確認で解決。

「あそうですか」「わかりました」「まだあるんですね」
鬼の茶屋に行って下さい」

しかし「鬼の館」自体の閉店時間も迫っており、さらには渋滞につかまってしまう。

再びの鈴井隊長の希望的観測も、やはり再び両隊員の執念によりルート変更にて解決に導くことになる。

「渋滞だもん…」「20キロもあるねぇ」「残念だなぁ~」「ダメだなぁ…」「このペースじゃねぇ…
「あっ水沢インターチェンジだねぇ」「高速で行こう」「よしよしよしよし」

限定の巨大だんごがまだ残っていることも確認済み、そして、営業時間にもぎりぎり間に合ってしまった「鬼の茶屋」。

テーブルに置かれた例の物を見て言葉を失う一同。

厳美渓での「郭公だんご」に続き、ミスターは戦死。

「ぉぉ…」

余談であるが、北上市の展勝地公園の桜はすでに満開であった。

※水曜どうでしょうDVD第11弾「桜前線捕獲大作戦/十勝二十番勝負/サイコロ5~キングオブ深夜バス~」/北海道テレビ放送株式会社 より

東北2泊3日生き地獄ツアー

※映像には登場しない

当時企画され熱狂的な水曜どうでしょうファン約400名が参加した桜前線捕獲大作戦のロケ地を巡るツアー。

パニック回避のためスタイリストの手腕による「変装」という“苦肉の策”を講じ、各ポイントに先回りした出演者2人が参加者に接近。しかし3つ目のポイント「前沢ガーデン」にて、ついに恐れていたパニックが起こってしまった。

気を取り直して4つ目のポイント「鬼の茶屋」での巧妙な変装が発表される。

の…」
「鬼です」「あっ鬼ですか」「後ろにでっかぁい棒があるのお気づきでしょ」

ただ、ここではツアー客の方が先に向かっており、店舗に先回りして待ち受けることはできない。どこか先のポイント(道ばた)でツアーバス通過を待つという。

辺りにはかなりの雪が降り始めていた。

「どっかね、途中のポイントで…」
「バレないていうか気付かれない可能性ないかい?」「こんだけの

悪い予感は見事に的中することになる。

風雪の吹きつける銀世界の田園に、並んで立たされる2体の鬼

スタッフは赤と青の体にすでに積もった雪を払い、2体を残して退散した。

「バレるバレないじゃなくてどうしてこんなことしなきゃいけないの?」「そうだね…」「なんか悪いことでもしたか?」
「もうそろそろ来ますので…」「キミたちも行っちゃうんだね?」
ごめんね今度来た時死んでたらごめんね

天候は一段と荒れ始める。

待ちに待ったバスは疲れて眠り始めているツアー客達を乗せ、平然と目前の道を通過。風雪の轟音だけが鳴り響く。

2体の鬼は金棒を片手に、為す術なくその場に立ち尽くした。

「おつかれさまでした…」
ひでぇ目にあった」「凍傷(とおしょお)だもの

ほとんど誰にも気付かれなかった風雪の中の鬼。そしてホテルでのツアー客達の夕食時間には間に合わなかった。

※水曜どうでしょうDVD第13弾「日本全国絵ハガキの旅/シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー/東北2泊3日生き地獄ツアー」/北海道テレビ放送株式会社 より

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