お台場

おだいば

水曜どうでしょう」に登場した「お台場」についての情報ページです。

基本情報から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。

「お台場」とは...

お台場(おだいば)」は、東京都の湾岸にある埋立地とその周辺地域。

周辺ではさまざまな商業施設でエンターテイメント、グルメ、ショッピングが楽しめるほか、そこから見える「レインボーブリッジ」や「東京タワー」などの夜景も人気。

また、フジテレビ本社があることでも有名で、社屋内も見学することができる。

「水曜どうでしょう」では...

  • 【東京ウォーカー】にて“大泉さんの行きたいポイント⑤”に選ばれて訪れた。フジテレビ本社は外観のみ映る。
  • “海の上は歩けない”という理由で、ここから水上バスに乗る。
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「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細

東京2泊3日70km

歩くとは知らずに大泉さんが挙げてしまった東京での行きたい所を、徒歩のみで回って満喫するという東京ウォーカー。

東京まで来たので芸能人の皆さんにご挨拶をという理由で、大泉さんの行きたいポイント⑤に選ばれた「お台場」。

お台場と言えばフジテレビ。テレビ朝日系列の北海道テレビ放送(HTB)にとっては、フジテレビは他系列のキー局。プロデューサーが“まさかそんなこと言わないよな”と言っていた場所を、大泉さんはあっさり挙げてしまう。

「フジテレビですね」「テレビ朝日ではなく…」「やっぱりあの…球の形とか見たいんだね」
「それあの、プロデューサーは…」

最初の目的地「田園調布」に続き2ヶ所目の行き先となるが、雨の初日にはたどり着かず「高輪プリンスホテル」に一泊。


翌朝2日目、足を痛めた革靴の大泉さんも元気を取り戻し、新たな挑戦者「テレビブロス(東京ニュース通信社)」の取材班と共に歩き出す。

程なくして「レインボーブリッジ」にさしかかる。

「レインボー遊歩道だよ」「あ、もうフジテレビ見えるじゃない」「もういいか?」
「寒いぞおい」「声出してけよ!トローリー!」

遊歩道(レインボープロムナード)を渡ってお台場・フジテレビ(FCGビル)前へ。

球体展望台(「はちたま」)は有料で一般入場できるが、さすがにそれはできない。

「当然あんなとこ僕らは入れないですからね」「なんでですか」「まぁるいとこは普通一般の人の…」「いくらね、北海道の弱小テレビ局とはいえ」「うちもテレビ朝日系列ですから」
男は常に辞表を持って仕事をしなさいよ」「これで会社は辞めたくないよ」「刺し違える覚悟でいこうじゃないか」「向こうに殺されるだけだって」
「テレビブロスさんお疲れ様ですね」

お台場に来たからと言ってやはり特にできることもなく、やられながらもここまでついてきてくれた取材班の「テレビブロス」(テレビ情報誌)の紹介をするぐらいで、話はもう次の行き先へ。

「ここを去る気はまだ無いんだよ」「見るんだからゆっくりと」
「大泉さん、あのね…耳よりな情報なんですけど」「海の上は俺たちは歩けないでしょ」「本当にこれは僕だけだから」「今日はできないけども
「まぁ一応言っとくけど、があるってこと」「浜松町に行ける」「それ魅力」

“徒歩のみ”で東京を満喫するという企画であったが、ディレクターから「水上バス」の提案。“海の上は歩くことができないから仕方ない”という強引な理屈であった。(水上を歩くことができる大泉さんは別だが。)

これなら海上からゆっくり東京を見物できるし、そのまま次の「六本木」方面への移動ができる。

「…乗ってます」
「こうでないと」「ゆっくり見れるねぇ」
「もう着いちゃったよ」

水上バスでの束の間の安息も早々に、再び重い足を進める一同であった。

※水曜どうでしょうDVD第10弾「東京2泊3日70km/マレーシアジャングル探検」/北海道テレビ放送株式会社 より

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カテゴリ:ロケ地(日本)

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