おこっぺ牛乳
「オホーツクおこっぺ有機牛乳」

「水曜どうでしょう」に登場した「おこっぺ牛乳」についての情報ページです。
基礎知識から番組登場シーンまでを詳しく紹介しています。
「おこっぺ牛乳」とは...

「おこっぺ牛乳」は、北海道紋別郡興部(おこっぺ)町の乳業メーカー「ノースプレインファーム株式会社」が販売する牛乳。
創業以来変わらない製法で、化学肥料不使用の牧草を与えた乳牛から搾り、ノンホモジナイズ製法と低音殺菌で牛乳本来の風味を保っている。2013年より容器がガラス瓶からプラスチックに変更。
なお同社は、「生キャラメル」の発祥としても知られている。
「水曜どうでしょう」では...
- 【カントリーサイン2】での第10の選択「興部(おこっぺ)町」にて牛の喧嘩仲裁後、大泉さんが一気に飲み干した。
「オホーツクおこっぺ有機牛乳」は、ノースプレインファームのオンラインショップで購入可能。
https://northplainfarm.co.jp/shopping.html
また、興部町のふるさと納税返礼品やギフトセットとしても扱われています。
「水曜どうでしょう」での登場シーン詳細
北海道212市町村カントリーサインの旅Ⅱ
抽選の順に北海道内の市町村を回る、カントリーサインの旅の続編。
土曜日の夜、「丸瀬布(まるせっぷ)町」での第10の選択は、牛の絵が描かれた「興部(おこっぺ)町」のカントリーサイン。すぐ近くではあったが、移動時は映像とテロップにずれが生じ、興部町に到着したのはなぜか17時間後の日曜日の朝。
「大変お待たせ致しました」「どういうわけか17時間かかって」
「おこっぺ牛乳!が名物です!」「ホタテも美味しいですよ」
そしてすぐに次の第11の選択、ミスターが隣の「下川町」を引き当て、幸先よく出発。
しかし下川町に向かう途中、牧場の脇を通ると何やら牛たちがもめている様子だった。
「牛が喧嘩をしていますねぇ」「こらいけないいけない」「仲裁しようじゃないか」
「ダメだな…」「ちょっと大泉くん行ってきた方がいいんじゃないか」「話にならない」
車を降りた大泉さんは牛たちを仲裁。赤い服を着た大泉さんを慕って後を追うようになる。
最後は牛たちを牛舎の方に移動させて頭を冷やさせる。
「モーっと」「モーだめだ。と」「もう牛牛です。」「乳として動きません」
「おこっぺ牛乳の担い手である!」「彼らの平和も守ったことだし」
無事に牛の喧嘩を仲裁後、改めて「オホーツクおこっぺ牛乳」を購入し、大泉さんは満足そうに飲み干した。
「ひとしおの味がするでしょう」「なみなみとくれぇ」
「飲むねえ」「んまいっ!」
※水曜どうでしょうDVD第9弾「北海道212市町村カントリーサインの旅Ⅱ/サイコロ4~日本列島完全制覇~」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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North Plain Farm-ノースプレインファーム オフィシャルサイト
https://northplainfarm.co.jp -
ノースプレインファーム - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/?curid=875046 -
牛乳だいすき! - 牛乳が好きな人のためのWEBサイト
https://cows-milk.com/
カテゴリ:食/グルメ
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