能取の荘 かがり屋
のとろのそう かがりや

「水曜どうでしょう」が宿泊した「能取の荘 かがり屋」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「能取の荘 かがり屋」の基本情報

「能取の荘 かがり屋(のとろのそう かがりや)」は、北海道網走市の能取湖畔にある宿。2006年に一部リニューアル。
網走産釣りきんきを始め、地元食材を使った料理に力を入れる“料理の美味しい宿”。
風呂は天然鉱石(光明石)を使用した人工温泉で、貸し切り露天風呂も備える。また、宿からすぐの能取湖畔にはアッケシソウ(サンゴ草)の群生地があり、毎年9月頃になると一面が赤色で埋め尽くされる光景も見もの。
「水曜どうでしょう」では...
- 【カントリーサイン2】にて「興部(おこっぺ)町」へ向かう途中、“不眠不休で興部町へ” “宿にも泊まらず興部町へ”などの文字と共に宿泊する映像が流れる。
- 当時の名称は「食いしん坊の宿 能取湖荘」となっている。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
北海道212市町村カントリーサインの旅Ⅱ
前回(【カントリーサイン1】)は途中から遊んでいまい計6市町村しか回れなかった、カントリーサインの旅の続編。
金曜日の深夜に札幌を出発、道北→道央→道東と長距離移動が続き、ご多分に漏れず非効率を極めた旅。
9つ目(Ⅱでは3つ目)の「丸瀬布(まるせっぷ)町」に着く頃には土曜日の午後5時半、すでに1000km近くを走行していた。
「記念すべき10個目」
「もう、もう…見てわかるでしょ!暗いんですよ!」「ヤです!」「恐い!」
カラ元気で迎えた第10の選択、大泉さんが引いたのはすぐ近くの「興部(おこっぺ)町」。初めは喜ぶものの、辺りはすでに真っ暗。
逆に遠方の目的地が出ていたら、一泊する口実になったのだが。
「おこっ…えっ?」「近いんじゃない?」「隣!隣じゃん!」
「ということは…まだまだ走るっていう…」
「さぁ…」「まだ走るんだね?…行こう行こう」
急ぎ車に乗り込み、興部町への近距離移動。
途中、走行音やテロップとは関係のない、風呂に浸かる映像や、布団に潜る映像が差し込まれるが、問題なく興部町に到着。
ただ、到着した頃はなぜか爽やかな朝、そして一同はなぜか元気になっている。
「どういうわけか17時間かかって」
「思わぬ時間をね」「きれいでしたねサロマ湖」「サロマ湖は寄ってません」
「やぉきれいだった能取湖」「能取湖は見えないはずです」
そして、ディレクターから一言。
「料理の美味しい宿でした」
※水曜どうでしょうDVD第9弾「北海道212市町村カントリーサインの旅Ⅱ/サイコロ4~日本列島完全制覇~」/北海道テレビ放送株式会社 より
参考リンク
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公式ホームページ「能取の荘 かがり屋」
https://www.kagariya.cc/
カテゴリ:宿/ホテル
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