ヒルシュホルン城
Schloss Hirschhorn

「水曜どうでしょう」が宿泊した「ヒルシュホルン城」についての情報ページです。
基本情報から番組での宿泊シーンまでを詳しく紹介しています。
「ヒルシュホルン城」の基本情報

「ヒルシュホルン城(Schloss Hirschhorn)」は、ドイツの小都市ヒルシュホルンにある古城。ネッカー川や市街を見おろす山の尾根に建つ。
「古城街道」に建つ城のひとつで、現在は古城ホテルとしても人気。客室は本館に8部屋しかない。
ホテル内にはレストランもあり、景色を見下ろせるテラスもある。
「水曜どうでしょう」では...
- 【ヨーロッパ1】にて、ミスターが寝ている隙に見どころ満載の「古城街道」に逸れ、ここに宿泊。限りなくダブルチックなツインルームに案内される。
- テラスでの美味しい夕食とワインに、ご立腹のミスターも機嫌を直した。
「水曜どうでしょう」での宿泊シーン詳細
ヨーロッパ21ヵ国完全制覇
西ヨーロッパの21ヵ国を完全制覇するべくレンタカーを走らせる一行。
ドイツ・アーヘンを出発した移動3日目は、前夜にミスターが自分の番組生命をかけて発表した“合宿”計画がスタート。
1日で5ヵ国を回りイタリアまで行くという地獄の計画だったが、ミスターが後部座席で眠った隙に、大泉さんの運転する車はマンハイムから見どころ満載の「古城街道」へと道を逸れてしまう。
目を覚まし、状況を察したミスターはご立腹。
「これが古城街道ですよ大泉くぅーん」「ちょっとうれしそうな顔してるよミスター」
「おやおやおやおやぁ?」「怒ってるねぇ」「怒ってるくせに先頭きって歩いてったけどね」
嫌いなわけではなく意外と楽しみながら古城を見物するミスターだったが、まだまだ機嫌は直らない。
藤村Dからの提案で「ヒルシュホルン城」へ。
「もうひとつ!」「ヒルシュホルン城」「まもなく、左手の方に…見えてくるかと思われますミスター」「左?」
「このお城は、宿泊することがーできるんです」「いやいやいや…」「まだこれ…ドイツなんでしょ?」
「ホラホラ!あれ看板!看板!」「もうすぐですね」
完全に楽しみにしている様子のミスター。
「9時近いから空いてないですよ」
「空いてましたね」「空いてましたミスター」「いいとこだよねぇ」「8部屋しかないとこだもんね」
限りなくダブルチックなツインルームであったが、幸運にも部屋が取れ、結束を高めろという古城ホテルからのメッセージを感じる。
テラスでの美味しい夕食とワインで、すっかり機嫌を取り戻すミスターだった。
「ミスター、いい夜ですねぇ」
「おいおいおい…飲まれてるよオレ」
「だってドイツって良いんだもん」「夜景を見ましょう」
結局、3日目はルクセンブルグ1ヶ国みの進捗で、ドイツにもう一泊してしまったどうでしょう班。
翌朝の移動4日目、気を取り直しリヒテンシュタインに向けて南下していく。
※水曜どうでしょうDVD第7弾「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より
カテゴリ:宿/ホテル
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