ヨーロッパ21ヵ国完全制覇
基本情報
サイト内略称 | 【ヨーロッパ1】 |
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撮影/放送 | 1997年8月 / 1997年10月‐11月 |
主な撮影地 | ヨーロッパ |
収録DVD | 第7弾「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」 (HTBオンラインショップ) |
配信サービス | hod・Netflix |
レンタカーでヨーロッパ21ヵ国を走破する「ヨーロッパシリーズ」第1弾。
番組開始1周年の節目として、ローカル番組の限界に挑戦。番組始まって以来の大型海外企画となり、人道的配慮によってさすがに大泉さんにも予め行き先が伝えられました。
迫力に圧倒されたフランス・パリ「凱旋門」を出発し、21ヵ国すべてを制覇するべく走り続けた計8日間の最初のヨーロッパの旅は、思い出いっぱいの“珍道中”。
旅のテーマは“メルヘン”とされ、「クマのプーさん」の故郷としてイギリス「ハートフィールド」にて棒投げ遊びを楽しみ、後の「アルプスの少女ハイジ」の舞台スイス「マイエンフェルト」では“くまのプーさんを持ったハイジ”に遭遇します。
また、ドイツ・アーヘンではミスターの衝撃発言から“合宿”計画が始まりますが、大泉さんがハンドルを握った途端、見どころ満載の「古城街道」に脱線。その後は、小国リヒテンシュタインの宿にて陽気な支配人の大男Mr.フリッツとの出会いや、「フルカ峠」「ローヌ氷河」も待っています。
そして終盤、南フランス「エクス・アン・プロヴァンス」にて最大のヤマ場を迎え、“もうヨーロッパうんざり”の状態が完成することになりました。
登場する情報リスト
「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」での登場シーンがある情報記事一覧です。
各記事には詳しい内容を掲載しています。
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ホリデーイン
[フランス]
「コンパスありますからね」
「パリをちょっと…満喫したいな」
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パリ(凱旋門)
[フランス]
「本物です」「凱旋門はすげぇよ」「僕は今震えてる」
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JARVIS FELBRIDGE HOTEL
[イギリス]
「あそこにホテルをかまえたのも裏目に出たと…いうとこですねぇ」
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ハートフィールド
[イギリス]
「つまらないねぇ」
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コッツウォルズ
[イギリス]
「裏目裏目のどうでしょう」
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ブルージュ
[ベルギー]
「天井のない美術館」
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ベルギー菓子
[ベルギー]
「さぁさぁミスター」「ここまで甘くなければおいしいですよ」
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PARKHOTEL QUELLENHOF(クゥエレンホフ)
[ドイツ]
「これ恐いでしょ」「えっ?ぶつかってないすよ」
「僕はやめます番組を」
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ケルン(大聖堂)
[ドイツ]
「ミスターよかったでしょ?来て」
「ツインにしてみようや」
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ヒルシュホルン城
[ドイツ]
「ミスター、いい夜ですねぇ」
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ネルトリンゲン
[ドイツ]
「平和だねぇ」
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ノイシュバンシュタイン城
[ドイツ]
「現地でやっぱり見て頂きたい」
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ガストホフレーヴェン
[リヒテンシュタイン]
「ウィ・アー・スキーチーム」「プーさん生き返りましたよ!」
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マイエンフェルト
[スイス]
「これはスイスを相手取るよぉーッ」
「ハイジ…大事なデジカメが…」
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ローヌ氷河
[スイス]
「すげ!氷河の中入ってるぅー!」「俺いま氷河崩したよ」
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サースフェー
[スイス]
「スイス脱出ならずと」
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HOTEL ELITE
[スイス]
「あいにく、雲がかって…」「朝余計なことするやつが多いですね」
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モナコ公国
「世界有数のぉーリゾート地ですねぇ」
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エクス・アン・プロヴァンス
[フランス]
「一大決心ということで…」「つらい決断でしたねミスター」
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アンドラ公国
「僕なんか例えば行きたいと思わない」「バルセロナ行きたいねぇ…」
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LE GRAND HOTEL
[フランス]
「もう限界です」
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【特集】伝説の名言・名シーンを生んだ『宿』10軒
掲載:「パークホテル・クエレンホフ・アーヘン」
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【特集】お取り寄せ可能!登場した各地の名物グルメ
掲載:「ベルギー菓子」
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【特集】登場した世界遺産まとめ
掲載:「ブルージュ」、「ケルン大聖堂」
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【特集】“生き地獄”の歴史と各地の名物
掲載:「ベルギー菓子」
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【特集】曲まとめ
掲載:「Marmor, Stein Und Eisen Bricht」(“甘いスイス”)
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【特集】怪奇・超常現象
掲載:“ドイツで泊まったホーンテッドマンション「パークホテル・クエレンホフ・アーヘン」”
男たちが再びパリの街に戻って来る頃には、きっとあなたも彼らと共に何かを乗り越えて、「人生は捨てたものじゃない」と、心底思うことだろう。
(中略)
放送開始からちょうど一年。
そこには、まだまだ若さの残る「水曜どうでしょう」の、まぶしいほどの躍動感が満ちている。
※水曜どうでしょうDVD第7弾「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」/北海道テレビ放送株式会社 より
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